子宮内膜症の30代のブログ。体外受精にかける不妊治療ブログ。

不妊治療のブログを始めて良かった

不妊治療のブログを書き始めて良かったと思えています。 そう感じることができた瞬間はどんな時か。 それはブログに対してのコメントを読んでいる時です。 最初は読者の方の批判コメントなどを恐れていました。 私より病気が酷く…

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不妊症とストレス

不妊症の原因と考えられる要因はたくさんある。 中でも一番ストレスが注目されている。 人間の脳は「嫌だな」という刺激を受けると、 脳の本能を司る部分と理性を司る部分が葛藤を起こす。 そして、理性が本能を押さえ込む時にス…

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薬の副作用と闘う毎日

プロラクチンの数値を下げる為に薬(テルロン)を飲み始めて、約2週間が経過。 飲み始めた頃に比べるとだいぶ慣れてきた。 けど、完璧に症状がでなくなった訳ではない。 気持ち悪くなるのと、食欲不振。 昼食が食べれない。 …

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不妊治療の子宮卵管造影検査

次の産婦人科へ行く日は、今月の11日。 子宮卵管造影検査を受ける。 聞く話しによると、不妊治療の中で一番痛い検査らしい。 確かに、同意書を書かなければいけない。 検査を受ける前に下剤も入れる。 子宮卵管造影検査…

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不妊治療の薬を服用(排卵誘発させる薬、卵胞の発育を促す薬)

11月2日、生理2日目。 高プロラクチン血症が原因で無月経になっていないか心配だったけど一安心。 無事に生理になり、検査と診察で産婦人科へ。 生理中に検査しなければいけない血液検査。 そして、不妊治療の治療方法として…

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高プロラクチン血症が原因で乳汁が出てきた

パーロデル(薬)を1ヶ月飲まず様子見期間だった為、乳汁が出ないか気にする日が続いていた。 11月1日の朝、一番恐れていた事が起きてしまった。 乳汁が出てきた・・・ これは明らかに高プロラクチン血症が原因。 薬をやめた…

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産婦人科へ行くことをお勧めします

医学は日々進化し続けている。 自分自身で何かしたくてもできる事がない。 病気に関しては医師に全てを任せるしかない。 あえて・・・自分でできることを言うとすれば、常に向上心を持つことであろうか。 私の心がポキッと折れた…

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高プロラクチン血症について

高プロラクチン血症とは・・・ プロラクチンは脳下垂体から放出される刺激ホルモンで、 乳腺を刺激して乳汁を分泌させるように働きをする。 このホルモンの分泌が異常に亢進して乳汁分泌、無排卵月経などを起こす病気。 プロラク…

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子宮内膜症(子宮腺筋症)について

子宮腺筋症とは・・・ 子宮筋層に内膜症細胞が増殖し、 子宮の壁の一部が硬くなったり子宮が腫れて肥大する病気。 30代後半の女性に多くみられますが、最近は20代の女性にも増えている。 閉経すると月経がなくなるから子宮は…

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子宮内膜症(卵巣チョコレート嚢胞)ついて

子宮内膜症は一つの病気ではない。 現段階で5つの子宮内膜症群があり、それらを含めて子宮内膜症と呼ぶ。 1.腹膜子宮内膜症(腹膜病変) 2.卵巣チョコレート嚢胞 3.深部子宮内膜症(深在性病変) 4.子宮腺筋症 5.他臓器…

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