不妊治療の子宮卵管造影検査
次の産婦人科へ行く日は、今月の11日。
子宮卵管造影検査を受ける。
聞く話しによると、不妊治療の中で一番痛い検査らしい。
確かに、同意書を書かなければいけない。
検査を受ける前に下剤も入れる。
子宮卵管造影検査とは・・・
子宮口から細い管を入れて固定し、造影剤を入れて、レントゲン撮影をする。
この治療をする事によって、子宮の形状や卵管の通過性が分かる。
また、卵管の機能を高めることもできる。
最悪、少し卵管の通過不良な場合でも、圧をかけて造影剤を通すことで通過性が良くなり、
妊娠率の増加が認められているので治療効果も期待できる。
しかし・・・
卵管が完全閉窒塞している場合は、いくら圧をかけても通すことはできない。
子宮卵管造影検査は、不妊治療の治療方針を決めるための大切な検査である。
痛みはどれくらいのレベルなのかな・・・
未知の世界。
検査時間の約10分、痛みと自分との闘いになりそうだな。
検査結果はその日に分かる。
良い検査結果でありますように・・・
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