凍結胚盤胞移植から1~5日目の症状(BT1~BT5)
移植後の過ごし方
暑い・・・暑い・・・暑い。
夏ってこんなに暑かったっけ?と疑いたくなるような暑さでビックリしています。
正直、こんな夏でも冷え性になるって考えられません。
まぁ、ずっとエアコンの部屋に居たら話は別ですけどね。
移植後は移植したからといってじーっとしていませんでした。
普段通りの生活で、
むしろいつもよりハードに動いていたので動きすぎではと逆に不安になるくらいでした。
歩いてスーパーへ買い物に行き、歩いて花火を見に行き、川へ魚捕りに行きました。
移植したからずっと横になってじっとしていたからといって着床する訳ではないと
クリニックの先生から言われています。
移植後にあまりにも激しい運動はいけないとは言っていましたが、
妊娠するかしないかは行動ではなく、
精神的な気持ちの面が重要になってくると言っていました。
私はこの言葉を信じて、いつも通り生活するようにしています。
普通の生活をしていると移植をした事をすっかり忘れてしまって、
危うく長時間ランニングしようとするところでしたけどね(笑)
さすがに、移植後の運動はランニングではなくウォーキングに変えています。
凍結胚盤胞移植から1~5日目の症状(BT1~BT5)
では、本題へ。
凍結胚盤胞移植後の症状を書いていきます。
BT0(8月1日)
凍結胚盤胞移植をした当日の症状は出血も下腹痛もなく、特に何もなし。
BT1(8月2日)
移植時の洗浄などが原因で膣錠のおりもの茶色に変化。
BT2(8月3日)
相変わらず、茶色おりもの。
他は何も症状ありません(笑)
胚盤胞移植だとこの辺りでもう着床していてもおかしくないのかな?
茶色いおりものなんて着床の症状とは全然関係ないし、今回もまたダメなのか。
BT3(8月4日)
移植時か膣錠の影響で茶色おりもの。
特に何も症状なし。
BT4(8月5日)
茶色おりもの続く。
夜、一時的に下腹(左側)がキューッとなった。
そして、本日のBT5(8月6日)の症状です。
茶色おりもの続いていますが、他には特に何も症状はありません。
以前、移植の次の日あたりから腰痛や下腹痛がひどかった事を思い出します。
がしかし、今回は本当に何も症状がありません。
たまに下腹がキューッとなったのも、
これは症状として認識していいものなのか分からないくらいです。
症状としての判断基準って何気に難しいです。
移植後は体にでる変化や症状に敏感になっているので、
少しの変化も見逃さないというか症状として捉えがち。
判定結果が出る当日、もう泣き崩れたくなるような思いはしたくありません。
我が子を信じなければいけないという気持ちと葛藤してはいますが・・・
もう現時点で結果は十分出ているはず。
移植を5回もすれば陰性のだいたいの症状パターンが分かってきます。
今日までの症状を振り返って・・・
とても悔しいですが、
今のうちから「陰性」という心構えをしておいた方がいいのかもしれません。

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