子宮内膜症の30代のブログ。体外受精にかける不妊治療ブログ。

高プロラクチン血症が原因で乳汁が出てきた

 

パーロデル(薬)を1ヶ月飲まず様子見期間だった為、乳汁が出ないか気にする日が続いていた。

11月1日の朝、一番恐れていた事が起きてしまった。

乳汁が出てきた・・・

これは明らかに高プロラクチン血症が原因。

薬をやめたせいで値がまた高くなってしまったのだろう。

次回の診察は生理1日~3日目以内ということでしたが、急遽診察へ。

状況を説明後、医師から最悪な検査結果が告げられた。

プロラクチンの値が「271.9」。

乳汁が出る原因は、プロラクチンの値が高いせい。

やはり、この先もずっと薬を飲み続けなければいけないのか・・・

治療法としては、数値を下げる為の薬を服用。

薬の名前は、「テルロン錠0.5」。

通常は1日に1回眠前と服用方法には書いてあるけど、私は数値が高いから1日2錠。(朝・夜)

副作用は、悪心、嘔気、嘔吐、食欲不振、胃痛・胃部不快感、便秘、ふらつき、など。

パーロデルの時は副作用をあまり感じなかった為、今回も大丈夫だろう。

がしかし、実際飲んでみると想像以上の副作用が私を襲ってきた。

嘔気、食欲不振、胃痛・胃部不快感、ふらつき。

初めて飲んだ日の夜では立っていられず、横になる状態。

横になっていても楽になる訳ではなく、副作用は消えない。

むしろ、どんどん悪化。

夜中も気持ち悪いのと胃痛で何回も起きる。

朝起きると副作用はない状態。

でも、また薬を飲まなければいけない。

朝飲むと昼過ぎくらいまで副作用は続く為、お昼ご飯が全く食べれない。

お腹が空かない。

こんな生活が今後続くとなると苦痛で仕方がない。

「あまりにも副作用がキツイ場合には半分にして飲んでもいいです」と医師から言われた。

けど、半分にする事で治療に影響でるんじゃないかと勝手に思ってやりたくなかった。

全ては高プロラクチン血症を治すため!!!

現在、薬を飲み始めて5日目。

以前に比べると昼はちょっと食べれるようになってきた。

医師から言われた

「飲み続けていると副作用がだんだんなくなっていくから」

という言葉を信じて飲み続けるしかない。

早く薬に慣れて楽になりたい。

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