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高プロラクチン血症で服用しているテルグリド錠の効能や副作用について

 

高プロラクチン血症と診断されてからもう8年くらいが経とうとしています。

それと同時に今までずっと毎日薬(テルロン)を飲み続けています。

一時的にプロラクチンの値が正常値になって薬をやめた事もありましたが、

すぐに数値が上がったせいか乳汁が出るようになってしまい、

飲み続けないといけない事が判明しました。

中には正常値まで戻ったら薬をやめてそのまま治る方はいるのでしょうか?

テルロン錠からテルグリド錠に変更

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岐阜に帰ってきてから「おおのレディースクリニック」に通院するようになり、

テルロン錠からテルグリド錠へと薬が変わりました。

それは「おおのレディースクリニック」にテルロン錠が置いてなかったという理由で。

テルロン錠とテルグリド錠は効能は変わらず、高プロラクチン血症の方が服用する薬だそう。

費用としてはテルグリド錠の方が安いらしいです。

以前、処方されていた分のテルロン錠が無くなったら服用するよう支持されていたので

今現在はテルグリド錠を服用しています。

テルグリド錠の効能や副作用について

・効能

プロラクチンの分泌をおさえる作用がある。

高プロラクチンの原因として考えられている下記の症状などに有効。

排卵障害・無月経・乳汁漏出症・産褥性乳汁分泌抑制

高プロラクチン血性排卵障害・高プロラクチン血性下垂体腺腫

他にも高プロラクチンを伴う下垂体腺腫をおさえる働きもある。

・副作用

主に吐き気や食欲不振、胃の不快感、便秘などの胃腸症状が多いらしいですが、

他にも副作用はあります。

吐き気・食欲不振・便秘・眠気・不眠・頭痛・立ちくらみ

顔のほてり・生理不順・血圧低下・動悸・発疹

実際にテルグリド錠を服用してみて

服用し始めて1ヶ月ちょっとが経ちました。

私は毎日、寝る前に半錠飲んでいます。

テルロン錠を服用する時に副作用について医師に言われた事を思い出しました。

「副作用は1ヶ月くらいは出るけど、それ以降になると身体も慣れて無くなっていく」

副作用が出る・出ないは人によると思いますが、飲み始めた当初は気持ち悪かったです。

でも、1ヶ月以上経った今でもたまに気持ち悪さを感じています。

気持ち悪さを感じる時は決まって夜なかなか寝つけない日が多いです。

熟睡できていないとかで夜中に目が覚めると気持ち悪かったりします。

でも、逆のパターンで気持ち悪かったから寝つけなくて目が覚めたかもしれません。

どちらにしてもまだ副作用はなくなっていないと思われます。

気持ち悪いだけで吐き気まではいきません。

その他は副作用の症状が出ているかもしれませんが、特に気になりません。

基本、副作用が出る薬を服用すると一番分かりやすい気持ち悪いしか気付けないので(笑)

ぶっちゃけ色んな副作用があるけど、

ある程度の項目に関しては日頃から感じている事であったりしますからね。

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