子宮内膜症の30代のブログ。体外受精にかける不妊治療ブログ。

おおのレディースクリニックで子宮頸がん検診(費用1000円)

 

昨日のブログで言っていた通り、

本日、おおのレディースクリニックに行ってきました。

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診察内容

11時前にクリニックへ到着。

患者さんが少なかったので10分もしないうちに診察室へと呼ばれました。

まず医師が一言・・・「治療始めますか?」。

いやいやいや。

診察前に問診表を書かされて

「テルロン錠がほしい」という理由で診察しに来たと書きましたけど。

ちゃんと見てますか?(笑)

しかも、先生が作成した「ラベンダー新聞」という資料まで差し出してきました。

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どうしても不妊治療をやらせたいのか?

もちろん「治療はまだしないです」と答えました。

「不妊治療で体外受精しようと思っている時はこっちから言いますから待っていて下さい。」

と言いたかったです。

プロラクチンの値を調べる為に血液検査

やっと本題へと移り、

今後の状況を説明したらテルロン錠ではなくテルグリドという薬を28日分いただきました。

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テルグリドは今回初めて飲みますが、テルロンとほぼ変わらない働きをするらしいです。

あと、テルロンよりも費用が安いらしいので助かります。

プロラクチンの値に関して

「どれくらいのペースで採血はした方がいいですか?」と確認をしたところ、

「調べたい?」と質問返しされたのでかなり困りました・・・

いやいやいや、そうじゃなくて私は医師の意見を聞きたいんです(笑)

2回聞いても同じ答えだったので「採血した方がいいならします」と返事しました。

「では、しましょう」とようやく採血をする流れに。

相変わらずの先生だ(笑)

ちゃんと排卵していますか?(基礎体温表)

次に基礎体温帳を見せて「ちゃんと排卵していますか?」と医師に確認。

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「ちゃんと排卵してるよ」とソッコー言ってくれました。

やっぱり医師はパッとグラフを一瞬見ただけで分かるから流石だと思ったし、

ちゃんと排卵している事が分かってホッとしました。

もし排卵していなかったら余計な治療が始まって厄介だと思っていたので良かったです。

子宮頸がんの検査(がん検診)

最後に、排卵日後辺りから生理が来るまでの間の不正出血について確認。

この不正出血に関しては以前にも確認済み。

子宮頸がんと子宮体がんの検診を受けようか迷い中

すると、前回と同様に「問題ないです」と即答されました。

今までなかった症状なだけに何も検査をせずに「問題なし」と言われても納得いかない。

じゃぁ、なぜその期間に不正出血が出るのか原因だけでも知りたいって思いました。

すると、「子宮頸がん検診やる?」と言われました。

「ちなみに費用はいくらぐらいですか?」と聞くと、

「1000円です」と言われたので迷わず検査してもらう事にしました。

検査の流れ

1.内診室へ移動し下着を脱ぎ、台に上がる。

2.機械を入れられ何らかの物で子宮頸部の細胞を採取

3.超音波で子宮内を確認(おりものや出血などを確認)

検査は5分もしないうちに終わります。

痛みは一瞬チクッとするくらいで全然耐えられました。

でも、検査後から鈍痛というか生理前の下腹痛みたいな痛みが何時間も続いていたので

生理痛時に飲んでいる痛み止めの薬を飲みました。

30分後に薬が効いて痛みは完全になくなり、今も痛みはありません。

子宮頸がんについて以前調べました事がありますが、とても恐ろしい病気です。

何でもやろうと思った時じゃないとなかなか実行できません。

産婦人科系の検査は嫌な検査ばかりだから余計。

嫌な検査ほどヤル気がある時にやっておかないとズルズル先延ばしになる場合が多い。

今日の流れで子宮頸がん検診ができて良かったです。

プロラクチンの値を調べる為の採血、子宮頸がん検診の検査結果は2つとも1週間後。

来週のあたまくらいに結果を聞きに行ってくる予定です。

何も異常ありませんように・・・

本日かかった費用はこちら。

◆2016年3月1日:3.780円◆

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