子宮内膜症の30代のブログ。体外受精にかける不妊治療ブログ。

産婦人科へ行くことをお勧めします

 

医学は日々進化し続けている。

自分自身で何かしたくてもできる事がない。

病気に関しては医師に全てを任せるしかない。

あえて・・・自分でできることを言うとすれば、常に向上心を持つことであろうか。

私の心がポキッと折れたらそこで全てが終わる気がする。

自分自身が大丈夫と思い続けることで辛い生活も少しは楽になるだろう。

最善の治療方法で病気が少しでも早く良くなればいいな。

今、健康体の女性の方でも今後いつ何が起きるか分かりません。

だから、伝えておきたい事があります。

脅かすつもりはありませんが、手遅れにならない為にも・・・

月経痛は20歳頃までに軽くなり、25歳くらいで消失し、

25~30歳頃に再び月経痛がひどくなる事があるそうです。

このような痛みは子宮腺筋症子宮内膜症

子宮筋腫などの病気が原因で起こる事が多いと言われています。

月経痛がひどくても産婦人科へ行かず、市販の鎮痛剤を服用して生活していませんか?

ほとんどの女性がそうだと思います。

気づかないうちに子宮腺筋症や子宮内膜症、子宮筋腫などの病気は悪化しています。

結婚して子供がほしいけど、なかなかできない。

このような理由で産婦人科へ行った時に病気が発見されるケースが少なくないのです。

非常に恐ろしいです。

月経痛で悩んでいる方、自分は絶対大丈夫と思っている方、内診が嫌だから行かない方、

いろんな理由で産婦人科へ行かない方がたくさんいると思います。

不安を抱えながら生活し続けるのは良くないし、

それがストレスとなって悪循環しかうみません。

産婦人科へ行き、症状の原因を知った上で生活を送るのが一番です。

”異常なし”なら悩みは解消され、安心して生活が送れます。

早期発見で助かることだってたくさんあります。

今までの経験上、早め早めの対処が大事だと本当に実感しています。

私みたいに後悔してほしくない・・・

どんな小さなことでもいいと思います。

体調の変化・異変や何か気になる事があるのなら産婦人科へ行くのをお勧めします。

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