子宮内膜症の30代のブログ。体外受精にかける不妊治療ブログ。

生理開始15日目Seet法(シート法)のシート液を注入

 

Seet法(シート法)のシート液を無事に注入完了

本日、生理開始から15日目。

クリニックで無事にSeet法(シート法)のシート液を注入してきました。

Seet液を注入する処置時間は、5分もかからないくらいであっという間に終わります。

膣内を洗浄してから液を入れます。

シート液を入れる時の痛みなどはありませんが、

私は膣内を広げる機械を入れた時と洗浄している時の痛みがあります。

機械を入れる際に先生から「お腹の力を抜いて下さい」と言われますが、

痛いと分かっていて力を抜くのは凄く難しいです。

でも、力を入れると痛みが増すのでリラックスしようと必死です。

シート液を注入後、超音波でちゃんと液が入ったかを確認しました。

しっかりイイ位置に液が入ってくれているみたいで良かったです。

gcsfの薬が効いて子宮の内膜が厚くなっていました(14.8mm)

あと、その流れで子宮の内膜をチェック。

27日(月)に内膜をチェックした時は9.6mmでしたが、

gcsfの薬が効いているせいか内膜が14.8mmまで厚くなっていました。

gcsfを注入した時のブログはこちら

先生が「気にせいかもしれませんが、

内膜が急激に厚くなっているのはgcsfの薬がしっかり効いている証拠です」

と言っていました。

確かに、急に分厚くなっていたのでビックリ。

移植前にフカフカな内膜ができて本当に良かったです。

診察の最後にgcsfを入れたあとの体調の変化について聞かれました。

まれに体調を崩す方がいるみたいで、吐き気や下腹痛に襲われるケースもあるらしいです。

ちなみに私は何も症状はなく普通に生活できていました。

これで我が子をお迎えする準備は全て整いました。

IMG_0388

あとは移植までにしっかり膣座薬を忘れずに入れ続ける事と、

適度な運動と湯船に浸かるなど身体を冷やさないよう心掛けたいと思います。

夏だから冷え性の心配はしなくても大丈夫だと思い込んでいましたが、

夏でも身体は冷えるらしいので・・・

確かに、外出した際にエアコンが結構きいている場所だと身体は絶好調に冷えます。

夏は服装も薄着なので余計。

自分の身体は自分でコントロールするよう外出時も気をつけなければいけません。

上着を一枚持っておくとか・・・

まだ、こういった習慣が身についていないので自己管理をしっかりしたいと思います。

本日、不妊治療 体外受精にかかった費用はこちら。

◆2015年7月29日:3.240円(内診代・シート液代は移植時)

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