凍結胚盤胞移植当日(5回目)
凍結胚盤胞移植当日を迎えたベビ待ちの心境
とうとうこの日がやってきました。
5回目の移植となる移植方法はシート法。
7月29日にシート液を注入し、その3日後の今日に凍結胚盤胞移植です。
移植する凍結胚盤胞のグレードは4AA。
クリニックの先生曰く、
こんな形が良い受精卵は滅多にできないからかなり貴重だと言っていました。
でも、どんな好条件が揃っていても結果・・・確率の問題です。
先生もこればっかりは顔をしからせ悔やみながら話していました。
今回の移植に対して楽しみと不安の感情が入り混じっている状況です。
卵の形や質が良いと期待してしまう部分もあります。
がしかし、前回も好条件にも関わらず
二段階移植で陰性結果という何とも屈辱的な結果を味わっている分かなり不安です。
というか正直、不安の方が大きいかもしれません。
これが不妊治療、一旦、見切り前の最後の移植となります。
今まで何度も移植にかける思いは強いと言ってきましたが、
今回は見切り前の最後という事もあって祈る思いは今まで以上に強いです。
あまり不安になりすぎて情緒不安定になってはいけません。
移植後に精神的な面で影響がでないようにしなくてはいけないので、
不安な思いを抱えるのはココまでにします!
妊娠するという良いイメージをもって移植に望みたいと思います。
では、行ってきます!
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