子宮内膜症の30代のブログ。体外受精にかける不妊治療ブログ。

二段階移植の2回目に初のUTMを使用(UTMとは)

 

今月末に行われる二段階移植では、初めてUTMを使用する事になりました。

UTMとは

正式名称 → ヒアルロン酸胚移植用培養液(エンブリオグルー・UTM)

UTMとは、ヒアルロン酸胚移植用培養液です。

移植時にUTMを入れて、移植した胚を着床しやすくする効果があります。

クリニックの先生曰く、

のりみたいな粘着のような物をイメージしてもらえると分かりやすいと言っていました。

要は、一回着床したら剥がれにくくなるってことかな。

UTMについて詳しく掲載しているサイトはこちら

UTMは何度移植しても妊娠できなかった人に使用する

クリニックの先生によって積極手にUTMを移植時に使用する場合があるらしいですが、

桂川レディースクリニックでは、

移植を繰り返していてもなかなか妊娠に至らない場合に使用します。

私がその1人の対象となりました。

先生にUTMの効果を聞いてみると・・・

UTMを使用したから妊娠したとはハッキリとは言えませんが、

結果的に使用して妊娠した方はたくさんいるらしいです。

でも、何も状況は変わらず効果がみられない場合もあるんだとか・・・

UTMを使用して何も悪いことはない。

ここまできたらやるだけの事はやる、最善を尽くすという意味で使用してみてはどうですか?

と勧められたので使用を決断しました。

二段階移植の2回目に初のUTMを使用(費用)

UTMを使用するタイミングは、二段階移植の2回目らしいです。

効果が有るか無いかハッキリ分かる訳ではありませんが、

やはりいつもと違う事をするというのでかなり期待をしてしまいます。

今回の移植では期待することばかり。

移植する胚盤胞のグレードも良ければ、着床しやすくするUTMも入れる。

ちなみに、UTMにかかる費用は2万円です。

IMG_0123

上の写真が次回の移植にかかる費用です。

二段階移植は、妊娠率がアップすれば費用もアップする。

単純に移植を2回する訳だから・・・

移植だから仕方がない話ではあるけど、やっぱり高い。

いや、マジで高すぎる。

4回目の正直となるか・・・

お願いだから次の移植で最後にしたい!

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