子宮内膜症の30代のブログ。体外受精にかける不妊治療ブログ。

受精卵の拒絶反応を防ぐ為と子宮内膜を厚くする為に移植前にGCSFを入れた

 

本日、子宮内に入れるGCSFという薬の関係で18時にクリニックへ。

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生理開始13日目。

まず、ホルモンの値を調べる為に血液検査。

検査結果の待ち時間にGCSFという薬を子宮内へ入れる処置を行いました。

※ 前回のブログで名前が分からないと言っていた薬

GCSFの効果・処置方法・金額・過ごし方

GCSFとは・・・

内膜の厚みを厚くする効果がある。

それだけではなく、

移植時に子宮内へ受精卵(胚)を入れた時に拒絶反応を起こさないようにする為の効果もある。

やはり着床率を高める為には、より分厚い内膜であった方がいいみたいです。

絶対に効果があるとは言えないらしいですが、やるだけの事はやりました。

GCSFにかかった費用は2万円。(+消費税)

多分ですが、

2万円(+消費税)とちょっきしだったので処置代はいれずに請求して頂けたと思います。

支払いは本日ではなく、移植時に支払うことになりました。(カード決済可能)

処置方法・・・

移植や採卵などの処置室ではなく、

普段、超音波を調べる時に乗る内診台で処置は行われました。

処置時間はあっという間で5分もかからないくらいです。

消毒をしてから注射器で液体を子宮内へ注入して終わり。

過ごし方・・・

先生から特に制限もなく過ごし方について全く何も言われていないので、

普段どおり過ごしていいと思います。

そのまま超音波でGCSFがちゃんと子宮内に入ったかをチェックしました。

それと同時に今現在の内膜の厚みもチェック。

先生との診察で、子宮の内膜の厚みは7.9mmと立派な厚みで良好と言われました。

ホルモン値も異常無しで、まだ排卵するという反応も出ていなかったらしいです。

明日から膣錠がスタート。

8月1日に移植が決定(5回目)

何も異常がなかったので29日(水)にSeet液(シート液)を入れて8月1日に移植が決定!

判定日は8月12日。

私の誕生日の次の日という何とも言えない状況でございます。

果たして、31歳を迎えた次の日にうれし涙を流せるのか・・・

もし、今回の移植でまた陰性結果でダメだったら、

一旦、不妊治療(体外受精)から離れて休憩しようと思っています。

3回に1回妊娠すると言われている体外受精ももう5回目。

お金も精神面も結構ズタズタにやられました。

我が子の為にやるだけの事はやった「つもり」ではなく、

胸を張って「やった」と言いきれます。

運が味方してくれることだけを願って、5回目の移植まであと少し頑張りたいと思います。

今回の不妊治療 体外受精でかかった費用はこちら。

◆2015年7月27日:19.548円

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