子宮内膜症の30代のブログ。体外受精にかける不妊治療ブログ。

排卵日後の排卵チェックと黄体ホルモン注射

 

排卵日後の排卵チェックと黄体ホルモン注射

排卵日後の20日(生理予定8日前)に産婦人科にて内診検査。

あと、黄体ホルモン注射と採血。

黄体ホルモン注射は、黄体ホルモンの不足を補う薬。

黄体ホルモン注射を打つことによって、

子宮内膜を分泌内膜に変えて受精卵が着床しやすい状態にする。

内診検査では、排卵日後という事でちゃんと排卵しているかを確認する。

本格的に不妊治療を始める前は、基礎体温を見ながら排卵しているかをチェック。

高プロラクチン血症が原因で無排卵だった月も実際にあった。

体調によって毎月ちゃんと排卵が起こるとは限らない・・・

と耳にした事があった為、昨日の検査はいつも以上に緊張。

医師から「ちゃんと排卵しています」と結果を言われ、ホッと肩をなでおろす。

排卵しなかったら確実に妊娠できない。

排卵しなかった月には妊娠の見込みは全くなくなってしまう。

だから、排卵は妊娠する為に最も重要なことであると言える。

排卵について改めて再確認。

排卵とは・・・

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卵巣から卵子が放出される状態のことで、排卵の時期は生理開始から2週間くらい経った頃。

一生のうちに約400回ぐらい排卵する。

この限られた排卵回数の中で妊娠できなければ、

単純に考えてその後に妊娠する可能性はゼロなのかな・・・

妊娠するまでの卵子と精子の長い長い道のりを知れば知るほど、

妊娠するという事は本当に奇跡だと改めて思う。

次に産婦人科へ診察に行くのは、もし生理が来てしまった場合は生理開始1~3日以内。

もし生理が遅れて妊娠の可能性がある場合は、妊娠しているかの検査。

まさに天と地獄(笑)

生理予定日は今月の28日。

生理まであと一週間。

どうか妊娠していますように・・・

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