排卵日後の排卵チェックと黄体ホルモン注射
排卵日後の排卵チェックと黄体ホルモン注射
排卵日後の20日(生理予定8日前)に産婦人科にて内診検査。
あと、黄体ホルモン注射と採血。
黄体ホルモン注射は、黄体ホルモンの不足を補う薬。
黄体ホルモン注射を打つことによって、
子宮内膜を分泌内膜に変えて受精卵が着床しやすい状態にする。
内診検査では、排卵日後という事でちゃんと排卵しているかを確認する。
本格的に不妊治療を始める前は、基礎体温を見ながら排卵しているかをチェック。
高プロラクチン血症が原因で無排卵だった月も実際にあった。
体調によって毎月ちゃんと排卵が起こるとは限らない・・・
と耳にした事があった為、昨日の検査はいつも以上に緊張。
医師から「ちゃんと排卵しています」と結果を言われ、ホッと肩をなでおろす。
排卵しなかったら確実に妊娠できない。
排卵しなかった月には妊娠の見込みは全くなくなってしまう。
だから、排卵は妊娠する為に最も重要なことであると言える。
排卵について改めて再確認。
排卵とは・・・
卵巣から卵子が放出される状態のことで、排卵の時期は生理開始から2週間くらい経った頃。
一生のうちに約400回ぐらい排卵する。
この限られた排卵回数の中で妊娠できなければ、
単純に考えてその後に妊娠する可能性はゼロなのかな・・・
妊娠するまでの卵子と精子の長い長い道のりを知れば知るほど、
妊娠するという事は本当に奇跡だと改めて思う。
次に産婦人科へ診察に行くのは、もし生理が来てしまった場合は生理開始1~3日以内。
もし生理が遅れて妊娠の可能性がある場合は、妊娠しているかの検査。
まさに天と地獄(笑)
生理予定日は今月の28日。
生理まであと一週間。
どうか妊娠していますように・・・
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