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排卵誘発剤の副作用(多胎妊娠・卵巣過剰刺激症候群)

 

排卵誘発剤の副作用(多胎妊娠・卵巣過剰刺激症候群)

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先日の排卵後の内診で分かった卵巣の腫れ。

原因は、排卵誘発剤副作用と判明。

排卵誘発剤の副作用は2つ。

多胎妊娠

二人以上の胎児が同時に子宮内に存在する状態。

一度に何個もの卵が排卵された為に起きる。

症状としては、つわりが酷い、貧血、早産など・・・

発症率30%

卵巣過剰刺激症候群

卵巣が過敏に反応してお腹が張り、卵巣が大きく腫れる。

まれに、腹水や胸水がたまって呼吸困難を起こす。

一度、重度の経験すると同じような治療が受けられなくなる場合がある。

症状としては、腹痛および腰痛、お腹が張る、急激な体重増加など・・・

発症率10%

私が先日感じた着床痛らしき下腹部痛は、

残念ながら卵巣過剰刺激症候群が原因だったという訳。

早とちりしすぎって話やおね。

でも、何も原因が分からず痛みが続くよりかは全然いいか・・・と、プラス思考(笑)

少しでも早く卵巣の腫れがおさまるといいけど。

次回、卵巣の状態を見てもらえるのは年始でだいぶ先か。

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