不妊治療のタイミング療法と人工授精で使用される薬「デュファストン5mg」の副作用について
前回のブログでご紹介した「クロミッド」という薬の次は、
不妊治療のタイミング療法と人工授精で使用される薬「デュファストン5mg」です。
デュファストン5mgの効能や副作用について
・デュファストン5mgはどういう場合に使用されるの?
女性ホルモンの働きが十分でない時に起こる症状を改善させる場合に使用。
デュファストンは合成黄体ホルモン剤。
体内でつくられる黄体ホルモンと同じ作用をもつ薬。
他の黄体ホルモン剤に比べて安全性が高くて効果もあり。
不妊治療(不妊症)だけでなく、
切迫流産や切迫早産をしやすい人で妊娠維持を助ける薬としても使用されている。
・効能
黄体ホルモンを補う薬。
デュファストンを飲む事によって体内の黄体ホルモンが増える。
黄体ホルモンが増えると子宮内膜の状態が良くなって妊娠しやすくなる。
そのため、黄体機能不全で妊娠できない方が服用すれば妊娠の可能性が高くなる。
切迫流産や切迫早産の可能性がある場合、
黄体ホルモンは妊娠後にも分泌量が増えて子宮内を整えてくれて回避できる。
・服用してはいけない人
肝疾患、脳梗塞、重い肝機能障害、心筋梗塞、血栓性疾患(前歴)
尿路出血、稽留(けいりゅう)流産、アレルギー(前歴) など
・注意しなければいけない人
肺機能障害、糖尿病、ポルフィリン症、心疾患、腎疾患、うつ病、てんかん、片頭痛、喘息
妊娠中、赤ちゃんに授乳中の方は授乳を中止。
・飲み方
私の場合ですが、生理開始14日目(朝)から服用を開始するよう指示。
10日分処方され、1日3回服用しなければいけません。
一般的には1日5~15mgを1~3回に分けて服用で子宮内膜症の人だと1日5~20mg。
・副作用
副作用はデュファストンを飲み始めてすぐくらいに出てくる場合が多い。
吐き気、嘔吐、食欲不振、腹痛、発疹、めまい、など
どれもそこまで症状は重くなく、軽く症状が現れる。
副作用が出る事によって黄体ホルモンが増加している証拠になる。
でも、稀なケースとして血液が固まって詰まる血栓症や心不全、
アナフィラキシーショックなど重い症状が出る場合があるので注意しなければいけない。
これらの症状以外にも太る、出血、腰痛、生理が遅れるといった症状もある。
その中でも一番よく聞く症状が太る。
ホルモンバランスの変化が影響しており、
女性ホルモンが増える事によって体重が増える原因になっていると考えられる。
実際にデュファストン5mgを飲んでいた時の症状
副作用で5kg太りました。
その時の様子のブログがこちら。
結果的に太ったに繋がる症状としては、お腹が減って間食や主食の量が増えました。
あと、胃痛とも闘っていました。
1日3回服用しますが、毎回ではなく夜だけ胃痛が酷かったです。
その時の様子のブログがこちら。
医師から聞き、周囲の方から聞き、実体験からして・・・
不妊治療中に使用される薬でやはりホルモン系の薬は太ります。
でも、自分の身体に足りないホルモンを補ってくれて
妊娠の可能性を高めてくれているなら飲まないとは言えませんよね。
薬を飲めば効果が出るから嬉しいけど、
太るなど自分ではコントロールしようがない症状も出るという辛さがある。
薬を飲んでいる安心感というのはほんの一部だけ・・・

この記事へのコメントはありません。