不妊治療をした芸能人まとめ
東尾理子
2009年にタレントの石田純一さんと結婚。
東尾理子さんは2011年6月から不妊治療を開始しました。
タイミング療法から始まり人工授精、体外受精とステップアップして治療に励んでいました。
体外受精では排卵誘発剤や排卵抑制剤などの注射を行い、2011年11月に見事着床。
２０１2年11月に1人目となる元気な男の子を出産した後、
現在、2人目の妊娠に向けて不妊治療を再開して体外受精の治療をされています。
先日のブログ(2月19日)には胚盤胞移植の結果が更新されていました。
結果は残念ながら着床していなかったらしく、また採卵するとこのこと・・・
私は病院の先生に「まだ年齢が若いから」と言われますが、卵子の年齢は40歳近くです。
東尾理子さんは39歳。
卵子の状態など詳しい情報は分かりませんが、
同じ体外受精をしている人としてこれからも応援したいと思います。
大田光代
1990年に爆笑問題の大田光さんと結婚。
初めて不妊治療をしたのは30半ばの頃、
3年ほど通院して体外受精までステップアップしたけど良い結果には繋がらず。
(一つ精子を選んで卵子に刺す顕微授精は抵抗があった為、行っていません)
一度、不妊治療を終えてそこから10年後に再開。
10年前と医療技術は発展していて治療法が違っていたという。
排卵誘発で皮下脂肪に打つ自己注射ができるようになっていた。
以前と使う薬が変わった。
採卵時の麻酔で身体に負担が少なくなるよう考えられていた。
2012年12月に顕微授精に3回挑戦して全て受精が成立し、2回移植するも着床せず。
大田光代さんは移植を3回で辞めると決めているみたい・・・
もし3回目もダメだったらと考えてしまい次の移植へなかなか踏み出せないのかな。
そりゃ回数を決めていて最後と思ったら躊躇するのも当たり前か。
でも、どんどん時間は過ぎていくし年もとっていってしまう。
私たち夫婦は今のところ、
3回は移植しようって一応回数を決めて体外受精の治療を進めている。
次が運命の3回目。
もし今回もダメだったら夫婦間とお金と相談して決めます。
矢沢心
2007年に元Ｋ－１王者の魔裟斗さんと結婚。
矢沢心さんは高校生の時から生理不順、排卵障害(多嚢のう胞ほう性卵巣症候群)だった。
2009年から不妊治療を開始し、体外受精4回で流産の経験を経ての懐妊。
治療開始から数年後に授かる事ができ、2012年6月に第一子の長女が誕生。
2年後の2014年9月に第二子の次女が誕生。
現在は4人で幸せに暮らしているという・・・
私と不妊の原因は違うにしろ、体外受精での妊娠報告は凄く心強い。
でも、どうしても回数が引っかかる。
3回に1回の確率で妊娠すると言われている体外受精ですが、
残念ながら3回以上行って妊娠しているケースが多くみられる。
何回目で妊娠できるかは運・・・
移植してからは運任せのところもあって、普通の生活を送り結果を待つしかできません。
運が見方してくれることを信じるしかないのです。
ジャガー横田
2004年に木下博勝と結婚。
不妊の原因は子宮筋腫で体外受精の治療が中心で流産の経験をした。
2006年5月、妊娠を諦めかけていた頃に奇跡の自然妊娠。(当時45歳)
高齢出産という事もあって大注目され、ハワイホノルルの病院にて自然分娩で男の子を出産。
その後、2人目の妊娠を目指して不妊治療を再開。
2013年1月、治療を続けて3年が経過したが良い結果に結びついていない状況。
ジャガー横田さんのブログには、
「血液検査のホルモン数値を見てそろそろ諦める勇気を持たなきゃいけないかな」
と書かれていました。
2013年7月に不妊治療を終了。
ジャガー横田さんは、卵子の映像や自分の内診の姿を息子さんに見せたそうです。
命の尊さを知ってもらいたかったんだとか・・・
私も不妊治療を辞める時は絶対に後悔したくありません！
ジャガー横田さんのように悔いなく、頑張った、たくさん勉強になった、と
次の人生に前向きになれるタイミングで辞めれたらいいなって思います。
私が知らないだけで、私の周りにいないだけで、
不妊治療されている方々はたくさんいるという事を知りました。
現在、私は体外受精なので体外受精の体験談などを見ると凄く勇気づけられます。
しかも、最終的に妊娠へと繋がっているとなれば更にです。
私も頑張っている皆さんを見習って強く頑張ります！
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