子宮内膜症の30代のブログ。体外受精にかける不妊治療ブログ。

子宮内膜炎検査について&費用

 

移植前に受けようと思っている検査のもう一つが「子宮内膜炎検査」。

クリニックの先生に検査の大まかな説明は受けましたが、

初めて聞く専門用語が多すぎて理解に苦しみました・・・(笑)

勉強も兼ねて子宮内膜炎の検査について皆さんにご紹介します。

子宮内膜炎とは

子宮内膜炎とは、子宮内腔をおおっている子宮内膜の炎症のこと。

ちょっとこれ以上詳しい事は分からないので、

参考になるサイトを載せるので是非ご覧下さい。

子宮内膜炎とは?炎症の原因や症状、治療法は?妊娠に影響ある?

このサイトには、原因から症状・治療法まで書いてあるので凄く分かりやすかったです。

子宮内膜炎を簡単に言うと、

何らかの原因で子宮内に細菌が入ってしまって子宮内膜が炎症を起こしてしまう事ですね。

他のサイトを調べてみると子宮内膜炎になる原因が掲載されていて、

細菌感染による炎症と書いてありました。

子宮内膜炎検査について

クリニックの先生からの説明では・・・

当院の内診台で行える検査。

検査自体にかなりの痛みがある為、麻酔を使用する。

検査の流れとしては、午前中に診察に来てもらい最初の処置を行う。(絶食)

確か、最初の処置は子宮の入り口を広げる処置だったような・・・

処置が終わってから3時間後くらいに、再度来院。

そこからは多分、静脈麻酔を使用する時と同じ流れだと思います。

点滴をしてから処置室へ移動して麻酔をして、数十分後には目が覚めて終了している状態。

麻酔中に子宮の内膜を少し剥ぎとる作業を行う。

処置後は、出血や下腹痛などがあるみたいです。

子宮内膜炎検査にかかる費用

保険がきいて3万円くらい。

保険がきかない場合もあるのかな?

そこら辺がちょっと曖昧でハッキリとした金額が分からないので、

事前にしっかり聞いておきたいと思います。

何でもそうだけど、初めてのことは凄く緊張します。

検査をやる前から「痛い」と言われると凄くやりたくなくなりますし・・・

でも、全ては原因を突き詰めるため。

眠っている間に終わってしまうし、その後の痛みだけが心配だけど頑張ろう。

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