子宮内膜症の30代のブログ。体外受精にかける不妊治療ブログ。

内診の結果

 

昨日、人工授精から体外受精へとステップすると先生に告げようと産婦人科へ行ってきました。

「診察の前に2ヶ月間お休みしてたから内診をします」と言われました。

内診の結果・・・最悪でした。

せっかく不妊治療を再開して体外受精で頑張ろうと気持ちを切り替えたところだったのに

本当に最悪です。

卵巣が両方5~6.5cmになっていて凄く大きくなっていました。

「以前にも子宮内膜症で手術をしている事もあり、恐らく子宮内膜症だと思います」

と言われました。

これが悪性か良性かは悪いところを摘出してみないと分からないみたいで・・・

手術が必要と言われました。

先生はあっさり言いましたが、私はショックすぎて頭が真っ白でした。

そこから話を聞いているようで聞いていないみたいな・・・

不妊治療を再開する以前の問題がここで発覚してしまいました。

子宮内膜症を完治させてからじゃないと体外受精の治療が難しいと言われてしまいました。

がしかし、先生が一か八かの提案を1つ出してくれました。

提案をしてくれた理由は、子宮内膜症を手術するというのにもリスクがあるからだそうです。

今、子宮内膜症の手術をすると・・・

悪い部分を取り除く時にどうしても良い部分も一緒に取れてしまうらしいんです。

だから、卵巣機能が低下して卵子の数が減ってしまうんだとか。

で、一か八かの提案は・・・

体外受精をスタートして採卵して卵子の凍結をする段階まで行う。

凍結をしておく間に子宮内膜症の手術をする。

完治したら移植する。

でも、この方法にもリスクが伴うんです・・・

卵巣が腫れている為、エコーで見た時に卵胞と卵巣の区別が難しいらしいんです。

あと、採卵する時にも卵巣が腫れているが為に時間がかかったり、

もしかしたら卵子が採れない可能性もあると言われました。

どちらにしてもリスクがあるんです。

「どちらか選択して下さい」と言われたけど、その場では決められず・・・

「次の日に旦那も含めてもう一度説明して頂いてから決断します」と答えました。

先生との話も終わり、帰宅するまでの車の中で号泣しました。

旦那の前では泣きたくはなかったので気が済むまで泣いてやりました!

家に帰り、旦那に全て話しました。

いつもプラス思考な旦那でもさすがに凹んでました・・・

どちらもリスクがある治療から1つ選択しなければいけないという

何とも難しい状況ではありますが、

とりあえずもう一度詳しく旦那と一緒に話を聞いて決断したいと思います。

◆2014年8月26日:4.920円
・診察
・内診
・採血

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