体外受精スタート
昨日、旦那と一緒に産婦人科へ行き、
先生と3人で今後どういった治療方針でいくかを決めてきました。
子宮内膜症の手術をする前に体外受精を途中までする事に決定！
体外受精の治療を始めて、卵子凍結まで進んだら一時中断。
それから子宮内膜症の手術をする事になりました。
昨日、生理3日目だったのでちょうど昨日から体外受精の治療をスタートする事がきでました。
しっかり先生から体外受精の費用やリスクが高いなどといった説明を受け、
同意書にサインしました。
あと、血液検査と自己注射の説明を受けました。
自己注射にもたくさん種類がありました。
人によって何の自己注射が適しているかが違うんだと思います。
注射器などのゴミは産婦人科へ持っていきます。
勝手に捨てると大問題になるらしいので・・・
まず生理3日目から5日間自己注射するとの事だったので、
病院で説明を受けながら打つ事になりました。(採卵までに計9本自己注射のうち)
自分で注射を打つなんて一生ないと思っていましたが、自己注射の日が来るとは・・・
注射が好きな人は多分いないと思いますが、
注射の針を見ながら自分で打つというのは本当に無理。
でも、体外受精を頑張ると決めた以上やるしかありません！
私の場合は、自己注射の場所はお尻かお腹に打ちます。
お腹を選択。
お腹はちょっと痛いと聞き、かなりビビッてた私。
かなりテンパリながらも無事に打つことができました。
旦那の「頑張れ！」の一言が凄く力になりました。
針を刺した時のあまり痛みはありませんが、液体が体内に入っていく時がかなり痛いです。
打った後はその体勢から動きたくなくなるくらい痛いですが、痛みは5分くらいでおさまります。
まずは自宅で5回、自己注射をしないといけないと思うと病みそうです。
旦那に助けてもらいながら頑張ります！！
今後のスケジュール。
次の診察は、5日間自己注射した9月1日に内診と血液検査の結果を聞きに行ってきます。
9月1日の内診の結果で残りの4本の注射の種類が決まります。
もっと卵を作らせるような注射にするのか・・・
排卵までいかないようにブレーキをかける注射にしなければいけないのか・・・
無事に採卵できる事を願おう。
◆2014年8月27日：27.000円
※体外受精は保険がききません
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