風疹は人工授精の治療中には打てない(旦那)
まず風疹とは・・・
ウイルス感染症の一種で発熱、発疹、リンパ節腫脹を特徴とするウイルス性発疹症。
「三日はしか」とも言われている。
風疹の症状は、不顕性感染や合併症併まで引き起こす困難な病気。
妊娠20週頃までの妊婦が風疹ウイルスに感染すると出生児に影響を及ぼす。
出生児が先天性風疹症候群という病気の可能性が出てくる。
こんな危険な風疹ウイルスにかからない為にも夫婦がしっかり検査を行っておく必要がある。
自分には抗体がちゃんとあるのか・・・
私は正直、風疹の存在を知りませんでした。
一時期、風疹が流行った頃に風疹の存在を知って私は抗体を持っているのか検査しました。
抗体検査をしなくても最初から注射を打つ人もいます。
私は一度、抗体検査を行ってからという順番。
検査結果は、抗体を持っているということで注射は打たずに済みました。
その同時期に旦那も風疹の抗体検査をしておけば良かったと後悔。
周りに聞くと旦那は調べていないという夫婦が多かった。
がしかし、私だけ調べても意味がない。
ってことで、旦那も風疹検査をしようということになりました。
が・・・
産婦人科の先生に相談してみると、
人工授精の治療を受けている時に風疹の注射は打たない方が良いと言われちゃいました。
抗体があるかどうかは調べることができます。
なので、抗体があるかないかだけでも現段階で調べる価値はあるのかなと・・・
それか私が妊娠した時に風疹の注射を打つかのどっちかとなりました。
もっと早く風疹を打っておけば・・・と後悔。
不妊治療を受けて風疹について調べていない方。
風疹の注射を打つのか、注射自分には抗体があるのか、
早めに行っておくことを勧めます!!!
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