子宮内膜症の30代のブログ。体外受精にかける不妊治療ブログ。

不妊治療で子宮卵管造影検査を受けた

 

ついにこの日がやってきた。

昨日、不妊治療の一環である「子宮卵管造影検査」を受診。

子宮卵管造影剤検査については、こちらをご覧下さい。

受付を済ませ、まずは坐薬を入れる。

数十分後・・・

坐薬が効いてきた頃に内診とは違う部屋に連れて行かれた。(レントゲン室)

フラットになったベッドに横になり、足を固定された台の上に乗せる。

医師の対応がいつも以上に優しい。

この異常の優しさに気付いた時、この検査は覚悟しないといけないと察知した私。

看護婦さんからも優しい声をかけて頂き、「検査はすぐ終わるからね」と一言。

いよいよ検査開始。

最初に消毒をしてから機械を入れる。

管を子宮口から入れて造影剤を注入。

この時の痛みがハンパじゃない。

坐薬の効きを本気で疑った。

事前に看護婦さんから

「痛みを感じたら我慢せずに痛いと言って下さい。」と告げられていた。

医師に「痛いですか?」と聞かれ、私は「痛いです」と即答。

でも、それを伝えたところで検査を辞める訳でもなく検査はそのまま続く。

私に痛いと聞いてあげることによって痛みが和らぐと思ったのかな?

その後も痛みは続き、むしろ強くなるばかり。

言葉に表せないくらいの激痛で冷や汗が・・・

痛すぎて声が出ず、息ができない状態・・・

医師から「大きく息を吸って」と言われ、必死に深呼吸。

卵管に造影剤が通ったところでレントゲン撮影。

撮影後、管を抜いて検査が全て終了。

管を抜いてしまえば痛みはない。

今後、絶対に受けたくない検査No.1。

検査終了後、子宮卵管造影検査の結果を聞く為に診察室へ。

レントゲン写真を見ながら説明を受ける。

両方(左右)とも卵管が綺麗に通っていて正常

この言葉を聞いた瞬間、全身の力が一気に抜けた。

本当に良かった。

子宮卵管造影検査は検査の為だけでなく治療効果もあるから今後に期待大!

検査後に妊娠する人もいるという。

正常の方の身体に比べたら全然正常ではないけど、妊娠への小さな希望の光がみえた。

今後も色々な検査等が続くけど、前向きに頑張ろう。

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