子宮内膜症の30代のブログ。体外受精にかける不妊治療ブログ。

不妊治療の難しさ

 

先日、中学の同窓会があり出席。

そこで、私たち夫婦と同じ不妊で悩む一人の男性がいた。

男性夫婦は不妊治療を始めて4年が経過。

不妊治療は体外受精を頑張っている段階。

その男性の奥さんが年上で40歳近いということもあり、早い段階で体外受精の決断。

体外受精について知識がそこまでない為、治療方法を聞いてみた。

体外受精は奥さんから採卵し旦那の精子を入れて受精させて奥さんのお腹(子宮)に戻す。

聞く話によると、採卵する時がめっちゃ痛いとか・・・

私のタイミング療法の時点で辛いとか言ってたらいかんな。

罰が当たる・・・

その男性夫婦は既に体外受精を4,5回やっている。

そのうち1,2回は着床したけど、子宮外妊娠だったため上手くいかなかったらしい。

不妊治療の難しさ

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体外受精の費用は何十万と高いから凄く大変そう。

簡単に「体外受精をお願いします」と言える治療金額じゃない。

しかも、タイミング療法とかに比べて精神的ダメージの大きさも倍以上受けるんだろうな。

男性の奥さんも私と同じ子宮内膜症だと思われる。

卵巣に癒着した物を取り除く為に手術したとか言ってたし・・・

私と同じパターンで不妊症と聞いて、その時ばかりは悪い方向に考えてしまった。

年齢は違うにしろ、

はやり私もすぐに子供を授かる事は難しいんじゃないかと思い知らされた。

私はまだタイミング療法の段階だから

いつか出来るという多少明るい気持ちでいられるのかもしれなない。

それが、人工授精体外受精に切り替われば・・・

私が実際その立場になったら正直、明るい気持ちでいはいられない気がする。

でも、「妊娠できません」と宣告されるまでは明るい気持ちで

前向きな気持ちで不妊治療には取り組みたい!

少しの希望、可能性があるから不妊治療をして妊娠を望むのであって、

最初から諦めてたら不妊治療をする意味がない。

体外受精で何度も失敗を繰り返し、それでも諦めずに頑張って治療を続けている夫婦。

悩みを聞いてちょっと複雑な気持ちではあったけど、不妊治療をしている仲には違いない。

不妊治療をして辛いのは自分だけじゃない。

ましてや自分よりもっと辛い思いをしている人はたくさんいる。

明るく明るく、前向きに前向きに・・・!

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