子宮内膜症の30代のブログ。体外受精にかける不妊治療ブログ。

不妊治療の人工授精で使用する薬「プレドニン5mg」の副作用について

 

デュファストン5mg」の次にご紹介する薬は、「プレドニン5mg」です。

プレドニンは不妊治療の人工授精にステップアップした時に使用される薬。

プレドニン5mgの効能や副作用について

不妊治療であるタイミング療法2回目がスタート2-300x225

・プレドニン5mgはどういう場合に使用されるの?

排卵障害、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)、抗精子抗体陽性、習慣性流産の時に使用される。

・効能

ステロイド薬で不妊治療以外では炎症をしずめたり免疫系を抑える効果がある。

不妊治療としては、卵胞の発育を促したり排卵を起こすのを補助してくれる。

排卵障害や多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)、抗精子抗体陽性、習慣性流産、

流産の原因となる抗リン脂質抗体症候群、原因不明の不妊症に有効。

・飲み方

生理3日目から1日2回1錠ずつ服用。(朝・夕)

・注意点

夜に服用する際に寝つきが悪くなる症状がみられる可能性がある為、

気をつけなければいけない。

あと、ステロイドの副作用をよく理解した上で飲む必要がある。

・注意しなければいけない人

持病によっては症状が悪化する場合がある為、医師と要相談。

(アレルギー持ちの方も含める)

・副作用

前回のブログでご紹介した「デュファストン」と同じように太る症状がある。

私の友達で実際に太ったと聞いた事もあります。

太る以外にも副作用でみられる症状はあります。

詳しくはブログをご覧下さい。

実際にプレドニン5mgを飲んでいた時の症状

副作用の欄でリンクを貼ったブログを見て頂いたら分かるように、

プレドニンを飲んで実際に太りました。

デュファストンと併用していたというのも太った原因として大きいかもしれませんが、

どちらにせよ太ったという結果で捉えていました。

太る以外の副作用は、異様にお腹が減る・身体のむくみ。

不妊治療中に通っていたクリニックの医師に太る事について確認してみたら・・・

「身体に水分が溜まりやすくなったり、

満腹中枢を刺激され食欲増進や体重増加に繋がる場合があります」と言われました。

副作用で気持ち的な部分に症状が出る可能性があると書かれている薬がありますが、

私は今まで一度も症状が現れたと感じた事がありません。

太るとか身体自体に異変が起きるというケースの方が多いです。

薬の副作用は人によって症状が出る内容が違えば、度合いも違います。

同じ症状が現れていても軽度・重度があります。

私の中で一番イヤな副作用は「太る」かも・・・!

でも、「気持ち悪くなる」もイイ勝負(笑)

最後までお読みいただきありがとうございます。この記事があなたのお役に立てましたらシェアをお願いします^^b

不妊治療(30代前半赤ちゃん待ち)人気ランキング

 

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

アーカイブ