子宮内膜症の30代のブログ。体外受精にかける不妊治療ブログ。

卵胞チェックとタイミング法の治療

 

本日、産婦人科にて卵胞チェックをしてきました。

卵胞チェックとは・・・

排卵日付近に排卵するタイミングに合わせて妊娠できる体であるかをチェックする検査。

内診は超音波を入れ、卵胞の大きさをチェックしてすぐに終わります。

検査後、卵胞チェックの結果を元に医師から詳しい説明を受ける。

生理3日目から服用していた卵胞の発育を促す薬(プレドニン)が効いており、

大きさは2cmくらいになっていた。

医師の口から性交のタイミングを告げられた。

「本日13日(水)、15日(金)、17日(日)と一日おきにタイミングをとって下さい」

「そして、明日、旦那さんの精子との相性を調べたいので検査に来て下さい」

これを聞き、私が明日は朝一しか行けないと言ったら、

「では、朝の9時に予約入れておきます」

「明日の9時に検査するので、今日は夜の9時以降にタイミングをとって下さい」

「なぜかというと、射精してから12時間以内に調べないといけないので」

これが、いわゆるタイミング法という治療でなのか。

説明後、排卵させる注射を打った。(ホルモン注射)

注射は筋肉注射で、打つ場所は肩かお尻。

最後に女性ホルモンの働きが十分でない時に起こる症状を改善する薬、

デュファストンをもらった。

この薬は日にちが指定してあり、私の場合は15日から。(生理から15日目)

1日、朝・昼・夜の3回で食後に服用。

毎回、産婦人科へ行き内診検査がある度に緊張する。

一つ一つの検査が重要すぎて・・・

不妊治療は、まだまだ先が長い。

医師の指示された通りに治療していくしかないし、医師を信じるしかない。

これからも言われた事をしっかり守って治療に専念していこう。

最後までお読みいただきありがとうございます。この記事があなたのお役に立てましたらシェアをお願いします^^b

不妊治療(30代前半赤ちゃん待ち)人気ランキング

 

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

アーカイブ