不妊治療をしていて一番辛い瞬間
不妊治療をしていて一番辛い瞬間
それは、旦那に医師から指示された性交のタイミング日を告げる時である。
この瞬間が何よりも一番辛い。
タイミング療法の治療で性交するタイミングを医師から指示されることは当たり前。
覚悟はしていたが、いざこの状況になるといろいろ考えるものがある。
私は、本格的に不妊治療を開始する前にも自己分析でタイミング法は行っていた。
基礎体温や排卵検査薬を参考に。
毎月1度しかない排卵日付近には、相当なプレッシャーが旦那にかかっていたと思う。
しかし、そのプレッシャーを減らすことはできない。
減らすのであれば、タイミング法とは関係なく自然妊娠を望むしかない。
有難いことに危険日には協力して子作りを頑張ってくれた。
本当に心から感謝してます。
ありがとう。
聞く話しによると、子作りに疲れて嫌になり非協力的になる旦那もいるそう・・・
本格的に不妊治療を開始し、医師から言われる性交のタイミングは絶対正しいし確実。
このタイミングを絶対に逃す訳にはいかない!
こんなこと言わなくても旦那はちゃんと理解してくれているだろう。
子作りが義務化になるのは良くないとか色々言われているけど、
今はそんな次元じゃない事を理解しなければいけない。
この実態を受け止めると今まで以上に負いかかるプレッシャーは半端ないと思う。
ストレスが溜まって夫婦関係もギクシャクしてしまうかもしれない。
でも、そこを何とか2人で協力して乗り越えていきたい!
旦那の精神状態が限界にならないうちに妊娠できますように・・・
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