高温期の基礎体温が低い原因
基礎体温をつけ始めてから3ヶ月弱経ちました。
体温がバラバラな時もあれば、イイ感じに低温期と高温期の差が出る時があります。
ずっと体温が安定しているという事はまずありません。
実際の基礎体温表がこちら。
これを見て分かるように、高温期にイイ感じに高い位置を保ててると思いませんか？
でも、この時期はタイ旅行中でタイは暑い国なので体温が高くて当然なんです！(笑)
基礎体温表の備考欄にちゃんと「タイ旅行」と記入してあります(笑)
高温期なのに基礎体温が低い
今現在、生理開始から28日目なので生理前の高温期にあたります。
やはりタイに滞在中の体温に比べると劇的に低く、
高温期の平均体温である36.7度を下回る日が何日も続いています。
極端に35度台や36度台前半などにはなりませんが、平均気温は36.5度くらい。
あと0.2度高くなってくれれば平均体温になるのに・・・
毎朝だいたい同じ時間帯に測れているので、やはり私の身体に異常があるとしか思えません。
平均を上回っていてたまに低くなるなら気にならずに過ごせますが、
平均を下回る日が続いてたまに平均超えという流れなのでちょっと気になります。
よし、原因をつきとめよう！
高温期の基礎体温が低い原因は何？
- 生殖機能の低下
- 黄体機能が弱い
- 血行が悪く血行不良
- 冷え性
- 貧血
- 無排卵(排卵障害)
色んな原因が考えられますが、
確実に妊娠にとって体内にとって良くない事が起きていると言えます。
身体の冷えが悪影響を及ぼす可能性は大！
日常生活の疲労や体調不良やストレスなどが悪影響を及ぼす可能性も大！
子宮や卵巣の生殖機能の低下や無排卵の原因に繋がってしまいます。
でも、高温期の体温が低いからと言って妊娠にしくい体質とは限らないそうです。
低温期と高温期が二層に分かれて差が0.3度以上あるのが理想
生理が来てから次生理が来るまでの周期の基礎体温の理想は、
低温期と高温期がちゃんと二層に分かれていて差が0.3度以上あること。
正直、0.3度って低温期も高温期も一定を保っている場合じゃないと分かりづらい。
バラバラだと平均も出しづらい。
どうやって見て0.3度差があると確認すればいいんだろう。
・・・っていうか、バラバラな時点でダメって事か(笑)
人によって基礎体温の平均が違うので低温期と高温期の平均体温も違ってきます。
私みたいに普段から体温が低いと高温期も自動的に平均よりも低くなります。
逆に、日頃から体温が高い人はきっと高温期も平均以上になるでしょう。
先ほども言ったように人によって体温が違うので、
人の体温と比較をせずに自分の基礎体温で良い悪いを判断すればいいと思います。
この記事へのコメントはありません。