不妊治療あるある「妊娠検査薬のフライング」
不妊治療あるある
不妊治療をしている人なら共感してくれるはず!
不妊治療を始めようとしている方には不妊治療中の精神状態などの心構えをして頂きたい!
よく不妊治療は辛いと言いますが、
体力的に辛い以上に精神的ダメージの方が本当に大きいという事を分かってほしいです。
不妊治療の未経験者でも不妊治療の辛さを分かって頂けているとは思いますが、
思っている以上にしんどいです。
些細なことでも敏感になり、自分で自分を勝手に追い込んでしまう時もあります。
こればっかりは経験者しか分からないと思います。
妊娠検査薬のフライング
- 判定日まで待ちきれずに市販の妊娠検査薬をたくさん購入して何本も使う
もう早く妊娠しているのかが知りたくて知りたくてたりません。
それは陽性であろうが陰性であろうが・・・
不妊治療には判定日があり、医師から指示された日に妊娠判定を行なってもらいます。
妊娠判定日に行なう検査は病院によって違って尿検査や血液検査などがあります。
まー、判定日までの期間が長い長い。
1日過ぎるのが凄く長く感じ判定日までの日にちが倍に感じます。
医師が指示する判定日は、
確実に妊娠判定の陽性・陰性が出る日に指定されている事は間違いないので、
判定日前に妊娠検査薬でフライングして反応が出て分かる場合が多いんだと思います。
でも、その結果が100%の確率ではないという事は重々承知しておかなければいけません。
- 陽性反応が出ないから指定された分数よりも長く待ち続ける
もし陰性だった場合・・・陰性結果が出ているのにも関わらず、
奇跡的に陽性反応が出るんじゃないかと1%の可能性にかけて待つ。
諦めてゴミ箱に捨てた後ももしかしたら陽性反応に変わってるんじゃないかと思い見返す。
そこでも陰性ならもう諦めがつきます。
フライングをするタイミングが判定日までの日付より早ければ、
もし陰性であっても翌日の妊娠検査薬に対するモチベーションは保てるという訳(笑)
まだ反応が出るには早かったんだと自分に言い聞かせます。
この繰り返しで判定日まで妊娠検査薬でフライングし続けてしまいます。
陰性だったらショックで後悔するからやりたくない気持ちはあるけど、
それよりも妊娠しているかどうか知りたいという気持ちが上回ってしまうんですよね。
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