不妊治療あるある「内診の慣れ」
不妊治療あるある
産婦人科の一番イヤの事・・・それは「内診」だと思います。
子宮系のことで何か気になる所があっても
内診がイヤだから病院へ行くのをためらってしまう方も少なくないと思います。
医師が同姓か異性かでもだいぶ気持ち的に違いますよね。
やはり男性の先生だと本当にイヤな気持ちしかありません。
病院へ行くのも憂鬱、受付を済ませてからの待ち時間なんて最悪、
そして名前を呼ばれた瞬間・・・全てが終わったと思う(笑)
大げさかもしれませんが、慣れないうちはこれくらいイヤで辛かったです。
内診が3ヶ月に1回などの定期健診に病院へ行っている方であれば
”あるある”という分類にはまだ入らないと思います。
やはり多い時で週に2回など内診がある不妊治療経験者なら”あるある”だと思います。
内診の慣れ
慣れと言っても全然平気という訳ではありません(笑)
やっぱりイヤなもんはイヤですから。
でも、不妊治療当初に比べると内診に対する気持ちが変わってきたという実感はあります。
皆さんも恥ずかしいという気持ちがだんだん薄れてきているはず。
そりゃ、数えきれない程の回数を乗りこなしてきてますからね(笑)
病院へ行くのも診察までの時間もそれほど苦痛ではない。
名前を呼ばれて診察台へ行く足取りも以前よりは軽い。
以前まで診察台へ乗るのに躊躇していたのが、
一連の動作で速やかに服と下着を抜いでサッと乗れるようになってきているはず。
慣れている人とそうでない人では診察台に乗るまでのスピードは明らかに違うと思います。
慣れって嬉しいような恐ろしいような複雑な気持ちになります(^^;)
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