無事にG4AA凍結胚盤胞をシート法で移植(5回目)
移植当日の流れ
昨日、無事に凍結胚盤胞を移植してきました。
ブイサインが出るほどの余裕が見られます(笑)
5回目となる移植方法はシート法。
シート法での移植は今回で2回目になります。
前回、シート法で移植した時のブログはこちら。
13時半から移植の為、13時にクリニック到着。
まず移植前にホルモン値を調べるために採血を行います。
女性ホルモンも黄体ホルモンもしっかり出てるといいけど・・・
この血液検査の結果によって移植後の膣錠の量などが変わってきます。
(場合によっては注射や薬変更の可能性もあるのかも?)
採血後は今回移植する胚の説明を受けます。
凍結していたグレードは4AA。
3時間前に融解した後のグレードも変わりなく4AA。
アシステッドハッチングで胚の殻をレーザーして卵から出やすくしてもらいました。
凍結時と同じように卵の質はかなり良い状態で戻ってくれて良かったです。
我が子の状態の良さを見届けて私に「頑張れよ!」とエールを送ってくれた後、
一旦、クリニックを出ていきました。
今回の移植で一旦、見切りをつけるという意味で最後になります。
気持ちが吹っ切りれているというか妊娠できるという自信の現れか、
全く緊張せずリラックスしていました。
リラックスしすぎて眠かったくらいです(笑)
凍結胚盤胞移植(4AA)
移植室へ移動。
まず、膣内の膣錠の残りカスなどを取り除く作業(洗浄)を行います。
準備が整ったところで移植。
我が子が無事に子宮内まで入ってきてくれた喜びを感じながら移植は無事に終了。
超音波で移植した胚の位置と内膜の厚みをチェック。
内膜の厚みは今まで以上に分厚く、14mmと先生も看護婦さんも驚くほどの厚みでした。
明らかにいつもより内膜の厚みが分厚くなっていたので、
移植前に行ったgcsfのおかげだと確信が持てました。
胚も良い位置に入ってくれたらしく、下準備は全て行ったと先生も満足げで
「あとは神様にお願いしましょう」と言い、笑顔で立ち去って行きました。
移植後は1時間安静。
いつも移植後のご褒美が楽しみで仕方ありません。
移植後の膣錠の説明(血液検査の結果を元に)
1時間後、今後の膣錠の説明を受けました。
血液検査の結果に異常はなく、移植前と移植後は同じ量の膣錠を使用する事になりました。
プロギノーバ(朝・昼・夕に1錠ずつ)
ウトロゲスタン200mg錠(朝・昼・夕に1錠ずつ)
ルティナス錠100mg錠(朝・昼・夕に1錠ずつ)
運命の判定日は8月12日。
私の誕生日の次の日に判定日というのも運命だと感じます。
あとは、ちゃんとくっついてくれる事を願うだけ。
でも、我が子だけに負担をかけてはいけないから
私自身も判定日までは気持ちも体も着床しやすい環境をつくってあげる努力をしよう。
今回の体外受精の移植でかかった費用はこちら。
これプラスgcsfに料金20.000円です。
◆2015年8月1日:182.000円
治療お疲れ様!
今回一番いままでで落ち着いてる感が伝わってくるブログやったわ✨
それが、赤ちゃんにもうまく作用してくれるといいな(o^^o)
りらっくま。
返事遅くなってごめん・・・!
ホント今回はリラックスして移植に望めたから良かった(^^)
残念ながら、今のとろこ毎回と同じで何も症状がないから微妙やわぁー(^^;)
Is that really all there is to it because that’d be flansergabtibg.