不妊治療の健保適用外の分を全額助成(北海道東川町)
不妊治療で全額助成の所があるなんて知りませんでした!
この全額助成という情報は先日会った友達から聞きました。
不妊治療の費用が全額タダになる裏技がある
2015年2月23日(月) 23:15~23:45 フジテレビ
「マネースクープ」という番組で不妊治療の助成金について放送されていたそうです。
番組の内容は、総額140万円かかる不妊治療の費用が全額タダになる裏ワザがあるSP。
不妊治療や助成金についての詳しく説明されていました。
YouTubeでは動画がなかったので無料で視聴できるサイトのURLを貼っておきます。
不妊治療を考えている方や始める方、
実際に不妊治療をしている方でも役に立つ動画だと思いますので是非、ご覧下さい。
http://www.miomio.tv/watch/cc164590/
北海道東川町で不妊治療を全額助成(健保適用外の分)
北海道東川町で全額助成という制度をスタートしたのは2011年7月。
「子育てしやすい町」から「子どもを産み育てやすい町づくりへ」と方針転換。
この全額助成の制度を始めたきっかけは、匿名の住民からの要望らしい。
全額助成の対象となるのは、
人工授精や体外受精などの特定不妊治療にかかる費用の健保適用外の分。
プライバシー管理もしっかりしていて、
治療している事を知られたくないという患者さんの気持ちを配慮し、
町が指定した旭川市内の産科・婦人科が当事者に代わって治療費を申請可能。
(8月から受付開始)
不妊治療助成の対象となる夫婦
全額助成の対象となる夫婦には色んな条件があるみたいです。
例えば・・・
申請日時点で本町の住民基本台帳又は外国人登録原票に6ヶ月以上登録されている方。
婚姻関係にある同町在住の夫婦。
不妊治療助成の内容や、対象となる夫婦、対象とならない夫婦、申請方法、
申請に必要な物などの詳細が記載されている東川町のHPはこちら。
住む地域によって不妊治療の助成金制度は違う
私の地元である岐阜県の体外受精の助成金制度は採卵で最大15万円、
移植で最大7万5千円で申請を提出できる回数は6回と決められています。
申請提出期間にも期限があります。
例えば、2年前に行った治療をいつでも提出できる訳ではありません。
あと、平成26年11月10日から夫婦である事を確認する為に戸籍謄本が必要。
こういった変更もあったりして、
もしかしたら年によって制度が変わる可能性がでてくるので
しっかりHPなどをチェックして確認しておいた方がいいと思います。
岐阜県の特定不妊治療助事業手続きについてのHPを記載するので、
北海道東川町の制度と比較してみて下さい。
地域によって上限金額や申請期間・申請回数など全然違うし、
自分の住民票をおいてある地域じゃないと申請を提出する事ができないので、
しっかり自分が住む地域の助成金制度を把握する事が大切です。
お久しぶりです。
岐阜県の方だったんですね。
わたしも実は岐阜です。
更に親近感を持ってしまいました。
マネースクープも見ており、いろんな所があるんだなと思いました。
お久しぶりです。
同じ岐阜県民とは、またまた偶然ですね!!
もしお金に限界がきてしまって、
それでも子供を諦めきれないってなったら北海道行くかもしれません(笑)
偶然過ぎです!
最近は毎日不安な日々で、コメントはしていなかったのですが、でもパピヨンさんの経過は気になりいつも覗かせていただいてました。さっき岐阜県の方と知って、コメントしずにはいれませんでした。
パピヨンさんは県外に通院されてるのですね。
わたしは地元のクリニックにお世話になっています。
ほんと、北海道うらやましい限りです。
そうだったんですね。
岐阜は岐阜でも広いですが、これで住んでいる場所も近かったら凄いですよね!
偶然とは考えられないくらい・・・むしろ、奇跡です(笑)
旦那の仕事の関係で滋賀に引っ越してから、今の病院に通っています。
岐阜では不妊治療専門の病院へは通った事はまだ一度もありません。
もし、地元に帰ったら一から探すことになりそうです。