子宮内膜症の30代のブログ。体外受精にかける不妊治療ブログ。

不妊治療を休憩してから10ヶ月経とうとしているベビ待ちの心境

 

宮古島旅行で心も体もリフレッシュ

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宮古島から無事に帰ってきました。

見事に宮古島旅行最終日に生理になりました!

生理が来て凄くショックですが、タイミングが良かっただけにまだ・・・救われました。

これで中盤とかに来られていたら相当凹んでいたんだろうな。

年子の妹との旅行も今回の宮古島で2回目となります。

2人とも30歳を超え、大人になってからの姉妹旅行もいいもんです。

むしろ、

若い頃に行ってなくて大人になってから初めて行ったのが良かったのかもしれません。

あと、やっぱり姉妹だと気を使わずにいれるから楽です。

どっちかが我慢することはないし、

お互いの要望に応えれるように臨機応変に行動できるし最高です。

友達と行ったら行ったで同じくらい楽しいとは思いますが、

妹ということでまた違う意味での楽しさを味わえれた気がしました。

旅行で”楽しい”という感情は自然とついてくるものであって意識して楽しくするものでもありません。

というか、旅行中に何か特別な事がない限り楽しくない訳がありません。

本当に最高の思い出になりました。

自分の人生は自分自身で決まる

宮古島の夜空を眺めながら綺麗な海を眺めながら自分を見つめなおしていました。

今までの自分を振り返りつつ、今の自分。

そして、今後の自分。

人生楽しければいいというのはあくまでも理想というか願望というか誰もが望む事であり、

現実はそう簡単にはいかないもんです。

そういう気持ちでいようとする事は自分の気持ちや考え方次第なので出来ます。

でも、そこから行動に移せるか移せないかが重要というかもっと大事であり、

難しい部分にはなってきます。

旦那に言われた言葉を思い出します。

「夫婦で共に人生を歩んでいく仲ではあるけど最終的には自分の人生やでね」

自分の人生は人が決めるんじゃない、自分が決める、自分で決める、自分自身で決まる。

というか自分の好きなように生きるのが一番と言った方が分かりやすいかもしれませんね。

極端な話、自分の人生を人に左右されて送るのも変というか嫌じゃないですか。

自分自身がどうしたいかのか・・・結局は自分が納得できる人生であればいいと思います。

自分の人生こうでありたいと思い描くのと一致する人生が送れたら最高なんですけどね。

不妊治療を休憩中のベビ待ちの心境

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”子宝に恵まれて旦那と子供たちと幸せな家庭を築く”

と、子供が欲しいと考えている女性であればほとんどが思うと思います。

でも、そういかなかった時・・・ここでどうするかなんですよね。

上手くいかなかったといってずっと落ち込み続けても何も始まりません。

逆に、何か行動を起こして状況に変化をつけた方が良い方向にいくかは別として

自分にとってヒントなり何かしら生まれる気がします。

何事でも前向きにポジティブに考えるって相当精神的に強くないと厳しいと思います。

私自身、精神的に弱くはないけど強くもないです。

でも、この不妊治療ブログを通じて前より確実に強くなれました。

強くなれたキッカケは、自分だけが辛い思いをしているんじゃないと気づけたこと。

上には上がいるじゃありませんが、私よりも辛い思いをしている方はたくさんいます。

もちろん私自身辛すぎてヤバい時もありますが、

希望を捨てずに立ち向かい続けている人がいると思ったら頑張れます!

勇気もらいます!

今、不妊治療は休憩中ですが、

子供が欲しい願望は変わらず皆さんと一緒なので私も前向きに頑張ります(^^)

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