子宮内膜症の30代のブログ。体外受精にかける不妊治療ブログ。

他県に移住する時に一番気になるのは病院(不妊治療設備)

 

約20日振りの投稿になりますが、皆さんはどうお過ごしでしょうか?

私は今、宮古島にいます。

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妹との宮古島旅行から1ヶ月も経たないうちに宮古島に再上陸できるなんて

こんな嬉しい事はありません。

キレイな海を見ながら大好きな釣りをしてセカセカせずにのんびりした生活がたまらなく最高です。

「もうこうなったら移住!」なんて事を考えたくなっちゃいます(笑)

でも、実際に住んで暮らすのとたまに遊びで来るのとではやっぱり違うんだろうなって思います。

宮古島がイイと思えるのも正直なとこ、たまに来るからかなと・・・

他県に移住する時に一番気になるのは病院(不妊治療設備)

実際に住むとなると色々考えなければいけなくなります。

例えば、病院。

住む場所や食料・日常用品などには不便はしないにしても、やっぱり一番病院が気になります。

歯医者や内科などの普通の日常生活で病気になった時に行く病院でも少し不安があります。

そんな中、不妊治療をもし再開するってなったら不安が倍増です。

というか、不妊治療ができる施設や環境は整っているのかすら分かりません。

仮に整っていたとしても内地ぐらいの技術はあるのか、とか色々考えてしまいます。

宮古島の病院を見下している訳ではありませんが、そういう不安があるという事です。

でも、それは宮古島だけでなく他の県へ移住する時ももちろん重要視する部分ではあります。

滋賀から岐阜に帰る時も岐阜が地元なのに病院は大丈夫なのかと不安になったくらいなので・・・

知らない土地に行くとなれば尚更、不安要素は増えてしまいます。

やっぱり自然妊娠では厳しい!?

もうこの先、

不妊治療を再開しないと夫婦でちゃんと話し合い決意できれば何も考えずに移住はできますけどね。

まだ今後どうするかも分からないままの状態での移住は私の中で割り切る事ができません。

まぁ、不妊治療をしないイコール赤ちゃんを諦めるには繋がりはしませんが、

私の子宮の状態や妊娠率を考えるとそれに近いものがあります。

不妊治療を一旦休憩してからあと2ヶ月で1年が経とうとしていますが、

未だに一度も自然妊娠でかすりもしていません。

一度、妊娠検査薬を使用しましたが、

それは精神的な問題で生理が遅れていただけで妊娠疑惑は全くありませんでした。

この間に少しでも妊娠の可能性みたいなものがあれば救われましたが、

本当に何もないと自然妊娠はやっぱり厳しいんだなと改めて実感しつつあります。

しかも、来月には32歳を迎え年齢的な問題も出てきます。

どんどん自然妊娠が難しくなっていくし不妊治療にも影響が出てくるでしょう。

今後どうなるかは分かりませんが、

私自身も旦那も今のところは不妊治療を早く再開したいという考えではないので

自然な流れで旦那と不妊治療を再開する目処がつけれればいいかなと思ってます。

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