子宮内膜症の30代のブログ。体外受精にかける不妊治療ブログ。

不妊治療の休憩期間が長くなるほど再開しずらくなる

 

不妊治療を休憩中の今・・・

決して子供を諦めた訳ではありませんが、

不妊治療を再開しようという気持ちが薄れていっているような気がします。

この休憩期間が長くなればなるほどその気持ちが強くなっていきそうで怖いです。

不妊治療の休憩期間が長くなるほど再開しずらくなる

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今までにない感情なので自分でもよく分かりません。

おそらく今の生活が楽しいからだと思います。

今の生活は不妊治療に縛られることなく、

行きたい場所へすぐに行けて友達とも遊びたい時に遊べるホント自由な生活を送らせてもらっています。

現に昨日から沖縄1ヶ月生活が始まりました。

夫婦の共通の趣味である大好きな釣りをしながら自給自足。

沖縄でやりたい事はたくさんあるけど、

1ヶ月で長期間だからのーんびり海を眺めながらとかお酒を飲みながらという1日があっても有意義だと思えてしまう。

いつもと生活リズムを変えて自分自身に刺激を与える。

もちろんイイ刺激を!

この1ヶ月の生活が無駄にならないように今後に繋がるプラスの生活にならなければ意味がない。

不妊治療を再開すれば、もちろん不妊治療中心の生活になって自由ではなくなります。

私の場合、きっと体外受精から再スタートなので採卵から始まる事になるでしょう。

というか、絶対・・・

以前、「おおのレディースクリニック」に行った時に紹介状を確認した後、

医師から体外受精の治療方針のパンフレットを渡されました。

まずは、正常に成熟した受精卵を凍結できない事には何も始まりません。

となると、治療開始からすぐに自己注射を打つ毎日が始まる訳です。

半年以上、自己注射から離れているとまたあの恐怖が押し寄せてくるに違いありません。

体外受精は子供が欲しいという強い一心で痛みに耐えながら続けられる治療です。

今の自分の心境で自分で自分の身体を痛めつけれる覚悟はできるのか。

ちょっと不安です。

不妊治療を休憩してみて気付きましたが、

初めて不妊治療を始める時の気持ちと再開する時の気持ちは全然違います。

不妊治療は辛い治療だと周りから聞いて分かっているだけで実際に行っていないから不安しかありません。

でも、子供を出産する為に頑張ろうという必死の気持ちで初めての事も乗り越えていけます。

でも、一度経験してからの再開は本当に気が重いです。

例えば、子供が欲しいという気持ちの強さが一緒だったとしても何かが違います。

再開してもまた1回も妊娠できずに同じ繰り返しだったら・・・

こうなったら完全に諦めなければいけない時なのかもしれません。

そうなるのが怖いとかいうのも正直な気持ちです。

最初の頃以上に不安がたくさんあり、いろいろ考えすぎてしまっている自分がいます。

今後もし何かをきっかけに不妊治療を再開しようと思う日がきたら、

自分自身の今の考え方を完全に捨てて気持ちよく不妊治療に取り組める心境であってほしい!

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