子宮内膜症の30代のブログ。体外受精にかける不妊治療ブログ。

着床時期の過ごし方(飲酒や運動)

 

妊活をしている時に一番気になる時期と言えば、排卵後から生理がくるまでの間。

いわゆる受精卵が着床する着床時期の事です。

一刻も早く着床したかどうかを知りたいと思いますよね。

基礎体温を測っていれば体温が高いかを気にしたり、

少し出血があったら着床出血かなと期待したり、

下腹のチクチクする痛みを感じたら着床痛かもと期待したりと、

妊娠への期待を含めてちょっとした変化に敏感になる時期でもあります。

着床とは?着床時期はいつ?

着床とは排卵された卵子と精子が出会って受精し、

細胞分裂を繰り返し成長しながら子宮へ進んで子宮腔内にある子宮内膜に着床する事。

受精してから着床するまでの期間は約7日~10日。

排卵後から約2週間くらいかけて行われる一連の過程が着床までの流れ。

では、次にその大事な着床時期の過ごし方について書いていきたいと思います。

着床時期の過ごし方

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着床時期に症状を凄く気にしすぎる生活をするのはよくありません。

不妊治療を行っていた時、

体外受精で移植後の過ごし方について看護婦さんから言われた事があります。

移植後の過ごし方で大事なのは気持ち

こう言われて生理予定日付近まで気持ちが大事だと理解できましたが、

絶対にやらない方がいい行動もあると思います。

例えば、煙草。

明らかに煙草は妊娠に支障が出ると分かっています。

まぁ、煙草に関しては妊娠していなくても

妊娠していてもマイナス面しかないので絶対にやめるべきですけどね!

煙草以外にやらない方がいい行動というのが今は思い浮かびませんが、

着床時期にある行動をしたからといって妊娠に影響を与える事はほぼないらしいです。

飲酒

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お酒を飲むか飲まないかのどっちがいいかと聞かれたら飲まない方をお勧めします。

でも、これは絶対ではありません。

過度な飲酒ではければ妊娠に影響を及ぼす事はないらしいです。

”イライラするから今日は飲みたい気分”

なんて時はお酒を飲める人なら誰だってありえる事だと思います。

そういう時はお酒でストレス発散にも繋がるし、

自分の気持ち的な部分でプラスになっていればOKだと思います。

もちろん、これは妊娠が発覚するまでの着床時期に言えることなので

妊娠が発覚したらただちにやめるべき行動の1つです。

運動

運動も過度じゃなければという感じらしいです。

身体が疲れたと感じるくらいの運動は過度と言えるみたいので

気をつけた方がいいかもしれません。

あと、日常生活で何でも過度の行動をとる事がよくないかもしれませんね。

いつも通り過ごすというのに繋がっている気がします。

ダイエットでも過度なダイエットは良くないって言いますが、

体型維持くらいの軽運動は逆に良いっていいますもんね。

検索魔(笑)

ネットを使用して検索魔になるなではなくて、

過度にネットを見すぎるなっていうだけで見てもいいって事ですね。

でも、限度が分からない人だったり一度見たら止まらない人や

普段からたくさんチェックしている人は極端に見ないようにする方が良さそう。

でも、着床時期に妊娠に敏感になってしまうのは仕方ないと思います。

妊娠したいという気持ちが強ければ強いほど”気にするな”と言われても無理な話(笑)

というか、ぶっちゃけた話・・・

検索魔になったから妊娠できないという原因なんて有り得ませんしね。

着床に直接影響を及ぼす行動はほぼないですし、

普段の生活のまま過ごしていればいいってことですね。

特別何かを始めたりして無理してまで生活リズムを変えたりもしなくてもいい。

いつも通りがベスト。

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