子宮内膜症の30代のブログ。体外受精にかける不妊治療ブログ。

移植後の過ごし方で大事なのは気持ち

 

移植時はとにかく緊張せずにリラックス

移植時に緊張しないでリラックスリラックスとよく看護婦さんから言われます。

リラックスしなきゃいけないと分かっているけど出来ない自分がいる。

深呼吸して落ち着かせているつもりでも内心は全然落ち着いてないみたいな(笑)

相手には緊張が伝わっているみたいな(笑)

今回いつもより条件が良くなっている事が逆にプレッシャーを与えているように感じます。

子宮の中の環境も良くなっているし、凍結胚のグレードも良い。

自分で自分に勝手になので、

もっと自分で感情をコントロールしなきゃいけないって分かっているんですけどね。

妊娠しやすい人の移植後の過ごし方

移植前に看護婦さんと移植後の過ごし方について話していました。

看護婦さんに「今回の移植にかけているだけに凄く緊張してしまいます」と言いました。

すると、看護婦さんが話し出しました。

桂川レディースクリニックの体外受精の患者さんで妊娠されていく方の性格で多いのは、

気にしすぎる人よりもおおらかで何とかなるというような気にしない性格の人。

妊娠する人の性格は・・・

移植時も全く緊張せずに「着床したらした時」など楽観的な考えの人。

移植後も何も考えず気にせず、移植した事を忘れるくらい普通にいつも通り過ごす人。

運動選手など何かに没頭している人が妊娠しやすいのは、

妊娠に集中するのではなく他の事に目を向け集中しているから。

逆に、なかなか妊娠できない方の性格は・・・

とにかく気にしすぎてしまう人。

移植後も何かある度にネットで検索しまくって検索魔になる人。

一概には言えませんが、今までの患者さんを見ているとそう感じる。

そうなると、移植後の過ごし方は気持ちが大事と言えます。

移植したという事に集中しすぎるのが良くないと思うので、

着床したらした時などといった適当さというか何も気にしない精神が大切。

と・・・

移植後は検索魔にならない(ネット検索を一切しない)

大事なのは気持ち。

やっぱり考えすぎる事でストレスがたまって知らないうちに子宮へ負担がかかっていたり、

体全体に影響を及ぼしているんですね。

気にしないとか普通というのは移植後の心境からしたら凄く難しいことです。

でも、移植後の考え方や気持ちに変化をつければ妊娠に繋がるかもしれないと思ったら

何とか出来そうな気がします。

というか、もう何も気にしません!!!

今回は、神に誓ってネット検索を一切しません。

何か妊娠に悪影響を及ぼす体調変化以外はクリニックにも電話しません。

とにかく、いつも通り普通。

なんくるないさ~的な考えで残りの10日間過ごします。

こういう時は移植したという意識をなくす為に、

没頭して楽しめることをして他に意識をもっていかせるのが一番!

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