子宮内膜症の30代のブログ。体外受精にかける不妊治療ブログ。

自分でストレスになる原因をつくらない

 

自分にとってのストレスは一体何なのか。

まぁ、こうやって考えるだけの余裕があるならストレスを感じていないという証拠かなと。

ストレスがない生活が送れているのは周りの環境のおかげであり、自分自身の気持ちや考え方次第だと思います。

ダイエットと体重維持の為に毎日のランニングを継続

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運動を継続して毎日するようになった時から何年も経っています。

始めたキッカケは不妊治療というか旦那の一言。

「不妊治療中は太る」とネットで見たし、実際に耳にした事もありました。

私も不妊治療中に現に太りました。

なんかただ脂肪がついて太るという感じではなく、”むくみ”というか太り方が違うように感じました。

実際、体はそこまで脂肪がついた感じではなくても顔が異様にむくんで大きくなっていた気がします。

不妊治療中の過去の写真を見返すと明らかに太っていたというのが分かります。

それを理由にはありませんが、仕方ない事なんだと決めつけている自分がいました。

そんな時、旦那から言葉で刺激を受け自分を甘やかしていた事に気付きました。

それから毎日運動をすると決意。

単純に体重が減るという結果が出れば嬉しいし、継続に繋がります。

運動に限らず、何に対しても継続は自分の意思が強くないと続かないし厳しいですよね。

決意して宣言したからには有言実行しなければいけません。

意思が弱い人間だと思われたくないし・・・

一日置きでは何かダメなんです。

毎日やるっていう方が継続しやすい気がしたし、

1日に必ず運動をするという考え方にして習慣をつけた方が継続しやすい思ったからです。

1日置きだと今日は休める・やらなくていいという気持ちになります。

休む日とキッチリやる日とメリハリがついていいのかもしれませんが、私には向いていません。

自分でストレスになる原因をつくらない

毎日欠かさず運動をしていると自分の中で「太る」というのが結構ストレスになるという事が分かりました。

毎日運動をしなければいけないというストレスよりも、太った時のストレスの方が大きい。

今、運動をしなけらばいけないと文章にしましたが、

実際は運動をしなければいけないとは1ミリも思ってはいません。

運動がしたいと極端なことは言えませんが、それくらいな感じで思えています。

それはもうランニングするという事が習慣づいている証拠であって全然苦ではありません。

むしろ、何らかの用事でランニングができない日がある方が不快な気持ちになります。

1日休んだだけじゃ何も変わらないと思う方がいるかもしれませんが、

体力的な変化はないにしてもその日に食べた分を消費しないと気が済まないんです。

もうそれくらい敏感になっています。

食べたい物を制限する訳ではありません。

そういうストレスは感じたくないので・・・

”食べたい時に食べたい物を食べて、その後しっかり運動して消費すればいい”という考え方です。

この考え方は凄く自分の中で楽。

ダイエットに縛られてる間もないし、運動しないよりはした方が体にとっては良いし。

何かモヤモヤしていても音楽を聴きながら外の空気を吸って汗をかいてシャワーを浴びればスッキリする。

身体のバランスも良くなれば、精神的なバランスやコントロールもできて最高です。

太る=ストレス

今は運動をやめて自らストレスになる原因をつくらないようにしようと思います。

自分がストレスに感じる内容が初めから分かっていればストレスをためずにいられる対処法にも繋がる。

まずは、自分で自分自身をしっかり知ることが一番ですね。

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