子宮内膜症の30代のブログ。体外受精にかける不妊治療ブログ。

移植後の出血の原因

 

2015年も今日から7月ですね。

ホントあっという間。

判定日である7月11日もあっという間にこればいいのに・・・

移植後の出血の移植時の洗浄が原因

以前、移植に出血があったとブログに書きましたが、原因を知りたくて先生に確認しました。

出血の原因は、移植時に行う洗浄でした。

移植は昼。

朝に入れた膣錠の残りカスをキレイに全部取り除かなくてはいけないらしく、

洗浄は膣を広げる機械をかなり奥まで入れて、

何かでかき混ぜるように洗浄してガーゼでしっかり拭き取っているみたいです。

私は、この洗浄が移植の中で一番痛いです。

その洗浄で膣内が傷ついて出血が出るとのこと。

目に見えないくらいの少量の出血でおりものと混じって出るそうです。

あと、洗浄だけではなく移植時に行う作業だけでも膣内の入り口などが傷つく場合もある。

持ち物にナプキンと書いてあったのは、こういう事が起きる可能性があるからなんですね。

過去に3回移植をしていますが、

一度も出血がなかったので何の為のナプキン?と思っていましたが、やっと理解できました。

出血だけでなく、膣錠のおりものが茶色になるのも移植時の少量の出血が原因だそうです。

出血の量にもよるのかもしれませんが、先生には心配しなくて大丈夫と言われました。

その言葉を聞いてホッと一安心。

原因が分からないければ、自分が通う信用できる先生にすぐ確認

判定日まで不安を抱えたまま過ごすのだけは本当にイヤだったので、確認して良かったです。

何でもそうですが・・・

初めて起きること・原因が分からない・心配といった出来事が起きたら、

1人で悩まずに先生にすぐ確認して解決するべきだと感じました。

1人で悩んでいても何も解決しません。

ネットで検索するのももちろんアリですが、

ネット情報が全て正しい訳ではありません。

いつも通うクリニックの先生、

信用できる先生に確認して説明を受ける方がネット情報より信用できます。

曖昧な返答や情報で更に混乱するよりは、よっぽどイイと思います。

判定日まで心配事なく安心して過ごしたいので、

何か体調や目で分かる変化がればその都度ちゃんと確認していきたいと思います。

あまり確認しすぎてクリニック側にウザがられないようにしなくちゃいけませんが(笑)

ちょっとした事なら気にせず過ごせたら一番いいんですけどね。

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