子宮内膜症の30代のブログ。体外受精にかける不妊治療ブログ。

10組に1組の夫婦が不妊症(不妊症とは)

 

日本では10組に1組の夫婦が不妊症で悩んでいるという悲しい現状。

赤ちゃんを望んでいるのに恵まれない夫婦がこの世にはたくさんいる。

不妊症とは・・・

定期的に子作りを開始して2年以上妊娠しない場合。

不妊症は、女性だけじゃなく男性にも原因がある場合がある。

私たち夫婦の場合は、旦那は何も異常なしで全て私に原因がある。

私たちは思う。

できちゃった婚で結婚した夫婦はある意味幸せだと・・・

「まだ子供を考えてなかったのに妊娠した」とか、

「計画的につくった訳じゃないけど妊娠した」とか、よく耳にする。

羨ましすぎるし、本当に幸せな話だ。

この言葉はあくまでも祝福の言葉。

でも、本音は違う。

正直、何で望んでる夫婦には子供ができないんだろう。

望んでいない夫婦の方が子供ができるとかおかしいって思う。

この世に望まれて産まれてくるはずじゃなかった赤ちゃんは・・・

両親に何千人?何万人?と殺されている。

無神経な両親がいることが凄く悲しい。

この世に望まれて産まれてくるはずじゃなかった赤ちゃんなんて絶対にいない!

本当にかわいそう。

私は思う。

赤ちゃんが欲しいと両親の考えが一致した時にしか子作りは開始してはいけない。

結婚していないのに避妊していないカップルや男性や女性、本当に行動を改めて頂きたい。

無計画で赤ちゃんができたら最終的にはおろす決断をするケースがたくさんでてくる。

簡単に赤ちゃんをおろすって言ってほしくない。

生きようと頑張っている赤ちゃんを殺してほしくない。

子作りを開始するタイミングは母親になる決心、父親になる決心がついた時!

命は大切にしなきゃダメ。

お母さんが私を産んでくれた感謝、お父さんと共にここまで育ててくれた感謝、

両親に対して感謝の気持ちを忘れず、私も病気と前向きに闘って行こう!

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