転院時に必要の紹介状・子宮内膜症の進行を遅らせるテルロン錠・不妊治療の助成金申請用紙
本日、桂川レディースクリニックへ行ってきました。
火曜日は先生が不妊治療と産婦人科と両方診察しなければいけない日です。
10時半過ぎに行って診察が終わったのが12時。
相変わらず待ち時間は長かったですが、
最後の診察という事もあって何も苦じゃありませんでした。
紹介状・子宮内膜症の進行を遅らせるテルロン錠・不妊治療の助成金申請用紙
本日は過去のブログでも書いていたように、
今後の転院先で必要な紹介状と薬と不妊治療の助成金の申請用紙を貰ってきました。
- 紹介状
紹介状の中には過去の治療歴コピーと紹介文が入っています。
採卵時の受精卵などの写真はその都度貰っているので、
もし転院先の病院で聞かれたらその写真付き資料を見せるよう指示されました。
あと、過去の資料で欲しいのがあればFAXなどでデータを送る事も可能と言って頂きました。
- テルロン錠
不妊治療を休憩中はテルロン錠を飲んで子宮内膜症の進行を遅らせながら自然妊娠を望む
子宮内膜症の進行を遅らせる薬としてテルロンを飲み続ける事になりました。
今まで通り1日半錠です。
56日分出してもらいましたが、
また薬が無くなったら転院先の病院でその都度貰わなければいけません。
- 不妊治療の助成金の申請用紙。(病院側が記入する用紙)
3回目の助成金の申請は2015年4月25日に行った採卵のみにしました。
最大で15万円返ってきますが、前回の申請は15万円返ってきたので今回も15万円かなと。
期間を見て分かるように、たった半月で50万円が飛んでいっています・・・
恐るべし採卵と言うか不妊治療。
来年の3月に行う確定申告・・・ゾッとします。
紹介状と助成金の申請用紙を先生に書いてもらうのにもお金が発生します。
紹介状+テルロン錠(28日分) → 2.500円
※ 領収書が一緒だった為、紹介状の記入費用がどれだけなのかハッキリ分かりません
助成金の申請用紙 → 3.240円
桂川レディースクリニックの先生と看護婦さんにお礼
不妊治療に通い続けて2年弱・・・長いやら短いやら。
お世話になった先生と看護婦さんにお別れの挨拶とお礼を言ってきました。
看護婦さんとは薬を貰う時にちょっとだけ話をしました。
不妊治療の事だけでなく、
私の今後の日常生活まで心配していろいろ話しかけてくれたんです。
「何か困った事などほんの些細な事でも構わないので、またいつでも待ってます。
もしその機会があれば私も顔が見れて嬉しいです」と言って頂きました。
最後の最後まで本当に気を遣ってくれる病院で本当に感謝します。
今まで本当に有難うございました。
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