不妊治療の助成金の申請は迷う(採卵・移植)
体外受精を始めてから不妊治療の助成金制度があることを知りました。
不妊治療の助成金制度、正直もっと金額をアップして助成してほしいなと思います。
まぁ、助成制度があるだけで有り難いと思わなければいけないのかもしれません。
不妊治療の助成金制度は住む地域によって違います。
岐阜県・不妊治療の助成金制度について
私は現住所は滋賀県ですが、住民票は岐阜県のままなので岐阜県で申請を出しています。
滋賀県と岐阜県でもだいぶ助成金制度が違います。
以前、話題となった北海道の東川町なんてなんと全額助成!
上記のブログにも書いてありますが、
岐阜県の助成金制度は不妊治療の助成金の申請回数が決まっています。
私の年齢、31歳で6回しか申請を出す事ができません。
あと、採卵と移植では助成金の返金される金額が違います。
採卵は最大で15万円、移植は最大で7万5千円。
となると断然、
採卵を申請出した方が返済される金額も大きいし得した気分になるって訳です。
あと、大事なのは申請期限です。
例えば・・・
2015年4月以降に体外受精をした場合は、2016年3月31日までに申請をしなければいけません。
なので、2016年2月に体外受精をした場合はかなり急ぎになってしまいますが、
2016年の3月31日までに申請をしなければいけない事になります。
不妊治療の助成金の申請は迷う(採卵・移植)
このように助成金制度には色々制限があって申請を出したい時に出せる訳ではないし、
申請する内容によって金額も違ってきます。
自分があと何回採卵を行うのか、移植を行うのかも分かりません。
妊娠したり不妊治療をやめたりして、いつ体外受精をやめるのかも分かりません。
だから、凄く迷うんです。
私は2014年に体外受精で採卵2回、移植2回しています。
そのうち、昨年の2014年に採卵2回分の申請をして30万円返金してもらいました。
(1回の採卵申請で最大15万円返金×2)
今年は採卵1回に移植3回しているので、
3回目となる今回の申請では採卵1回分の申請を出そうと考えています。(最大15万円)
今回の申請の審査が通れば自動的に私が申請できる回数はあと3回になります。
もしこのまま自然妊娠しなかったら転院してからまた採卵すると思うので、
その時の分にとっておきます。
あー、どのタイミングで何の申請を出すかホント難しい・・・
後日、不妊治療の助成金の申請のやり方についてのブログを更新します。
是非、参考にしてみて下さい。
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