子宮内膜症の30代のブログ。体外受精にかける不妊治療ブログ。

AMHの値と妊娠率の関係

 

AMHとは・・・

卵子が育つとき分泌されるホルモン。

AMHの数値は卵巣内にどのくらいの卵の数が残っているかが知れる。

これによって不妊治療選択の目安になる。

卵巣年齢と実年齢は違う!

実際に私もそうである。

AMH検査をした結果、値は1.75

現実を突きつけられる衝撃的な数値でショックを隠しきれなかった。

私の年齢は29歳、私の卵巣年齢は40~45歳。

それぞれの治療法での妊娠率

◆タイミング→0.25~2%

◆人工授精(AIH)→0.5~4%

◆体外受精(IVF)→1~2%

※ 喫煙にて妊娠率は更に1/2となる

そういえば先生に言われたな、「若いから大丈夫という考えを捨てて下さい」と。

ようやく繋がった。

この数値知り、もはや焦りしかない。

1.75というかなり低い数値は以前、卵巣の手術をしているのが一番影響しているらしい。

確かに卵巣も一個ないし、この数値になってしまうのは悲しいけど仕方がないのかも。

不妊治療を受けている方で私と同い年の方、私よりも若い方・・・

自分はまだ若いから大丈夫と思っている方が大半だと思います。

私もそうでした・・・

けど、実際に私の悲惨な数値を見て分かると思います。

手遅れまでとは言わなくてもここまで悪くなる前に、

事前に自分の卵巣年齢を把握しておくことが大切かなと思います。

というか、知っておくべきだと思います。

知っておいて損はない。

AMH検査を受けることをお勧めします!!!

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