子宮内膜症の30代のブログ。体外受精にかける不妊治療ブログ。

排卵日後から出る出血まじりの茶オリの原因についての医師の意見

 

以前のブログでも書いたように、

次クリニックへ行った時に必ず排卵日後辺りから茶オリが出る原因を聞くと言っていましたが、

先日、薬を貰いに「おおのレディースクリニック」へ行った際にしっかり聞いてきました。

出血まじりの茶オリ原因についての医師の意見

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ようやく医師にしっかり原因が聞けるとちょっと安心していました。

ずっと不安なままでいるのが辛かったので・・・

医師に「排卵日後から出血まじりの茶オリが出るんですけど原因は何ですか?」と尋ねました。

すると、「がん検診もしていて何も異常がないなら気にしなくていいです」と言われました。

原因を教えてくれるとかではなく、問題ないから気にしなくていいと返答がきました。

気にしなくていいは以前も聞いて分かっているから、なぜ?という原因が知りたいんです。

何度も聞きましたが、結局医師は原因を述べませんでした。

「このままおりもの用シートをつけ続けるのが嫌だから止める方法はないですか?」

って聞くと、「ピルを飲むしかないよ」とあっさり即答。

で、私は「じゃあ、大丈夫です」とあっけなくこの話は終了してしました。

悩む患者に対して親身じゃない医師の態度に呆れた瞬間

正直なところ、なんか違うなって思ってしました。

医師に1つ質問しても1つしか答えは返ってきません。

1つ質問したら2つ3つと答えやアドバイスなどをプラスして返答してくれた方が、医師の熱意が伝わってきます。

私が質問しなければ、それ以上は発展しません。

私がおりものシートをし続けるのが嫌だと話している間、

看護婦さんはその気持ち分かるよと口では言わないけど首を縦に振り納得しながら話を聞いてくれました。

医師もそれぐらい親身になってくれてもいいのに・・・と正直ガッカリしました。

まぁ、医師はそれぐらいのサバサバ感が必要なのかもしれませんが、

もう少し患者の気持ちというかこっちの立場になって物事を考えてほしいなと思いました。

医師からすると適格な指示や結論を出すことで患者に対して信頼感を与えられているのだと考えていそうですが、

私からすると確かにウジウジしている医師よりは好感や信頼は得ることができますが、

患者の気持ちを理解するという部分では欠けているように感じてしまいます。

時には心のケアも大事なことであって・・・

それは看護婦さんの役目だと思い込んでいる医師であれば診察中に接すると完全に態度で分かります。

患者の身になって治療をしようではなくて、ただこなしている感が伝わってきてしまいます。

全て私の憶測なので実際に医師がどう考えているかは分かりませんが、

アタリ・ハズレ以前の問題でそういう風に患者に伝わってしまっている時点でもうアウトだと思います。

今回も淡々と返答をする医師の態度を見て、

本当に必要最低限のことしか言わないというか聞かれたことに対してただ答えるだけの医師なんだと思いました。

こっちから質問しないと治療法とかも言ってくれないし・・・

ますます今後のクリニックをどうしようと考えさせられた日でもありました。

全てにおいて知識がない患者が悩んでいるのにも関わらず、

サラッと「気にしなくていいです」と言われても「あっ・・・はい」ってなるだけで納得する「はい」ではありません。

患者の不安を解消させて尚且つ、納得させて安心して診察を終わらせるのが医師の役目だと思います。

全て医師にゆだねるのが間違っているのかもしませんが、

それくらい信頼関係をもたないと今後治療をしていく上で医師の意見を信じていいのかが分からなくなってしまいます。

あまり医師のことを悪く言う訳ではありませんが、

患者の立場からすると医師の発言や態度一つ一つが正直に伝わってしまうという事が言いたいです。

口に出さなくても態度を見ていれば心の声が分かってしまうんです。

だからこそ患者に対して思いやりをもって親身になって対応してほしいなと思います。

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