子宮内膜症の30代のブログ。体外受精にかける不妊治療ブログ。

またもや自然妊娠失敗(子宮内膜症の壁)

 

生理2日目

このブログの入りとタイトルで分かって頂けたと思いますが、生理になりました。

生理予定日の4日前にブログを投稿し、ドンピシャで生理がきました。

以前、2ヶ月弱ほど遅れたという事もあって正常に生理がきたという嬉しさ反面、

悲しさの気持ちが入り混じっています。

生理痛と闘っている今、

痛み止めの薬を飲んでもイマイチ効いていなくて下腹がドヨーンと鈍い痛みが続いています。

完璧に薬が効いてくれないと子宮内膜症が進行しているのかと心配にもなります。

でも以前、「おおのレディースクリニック」で子宮内の状態を超音波で診てもらった時は

卵巣の腫れに対しては何も言われなかったので大丈夫なんだと思っています。

現在、生理2日目という事もあって出血も多い状態で生理の中で一番辛い日。

出血多量で死んでしまうんじゃないかってくらいの量。

生理2日目、3日目を乗り越えればだいぶ楽にはなります。

3日目の後半辺りから極端に出血も少なくなりますし、生理痛もなくなります。

今回の沖縄旅行でナプキンをいつもよりは多めに持ってきてはいましたが、

思ったより出血が多くナプキンを変える頻度も高いので足りるかが心配です。

でも、買うと帰りに荷物になる事を考えると限られた個数で上手く調整するしかありません。

またもや自然妊娠失敗

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これで自然妊娠に取り組んだのも何度目か数えれないくらいの回数になってきました。

今回は危険日にあまりタイミングの回数を狙えなかったという事もありましたが、

原因は絶対それだけではないと思っています。

単純に妊娠しやすい期間に性行為の回数が増えれば妊娠率が高くなると思いますが、

その他いろいろ妊娠の妨げになっている病気が数多くあるだけに

タイミングの回数が少なかったから妊娠できなかったんだとは思えません。

”子宮内膜症でも妊娠できる”

この言葉を信じ続けるしかない事は分かってはいるのですが、これも人それぞれです。

子宮内膜症の状態や段階にもよりますし。

子宮内膜症と1つのくくりでまとめてしまったら誰もが妊娠できる事になってしまいます。

あくまでも子宮内膜症だからと言って妊娠を諦めなくてもいいんだよ、

妊娠する確率はゼロじゃないよ、と言われている感じがします。

「子宮内膜症だから妊娠できない」と最初から諦めるのではなくて、

前向きに妊娠できるよう努力していきましょうと思考を変える為の言葉なのかな、

と最近思ってきました。

でも、私自身この言葉に凄く助けられているので

信じ続けて今後も自然妊娠を目指していきたと思います。

「生理がきた」と旦那に言う時が凄く辛い

生理が来て、まず一番に報告するのはもちろん旦那です。

もうこの瞬間と言ったら・・・辛すぎます。

生理が来て私もダメージを受けますが、自然妊娠を望んでいる旦那も同じ心境だと思います。

自然妊娠で何でできないのかってなった時に”誰も悪くないから仕方がない”と言いますが、

正直なところ心の底では自分を攻めてしまっています。

自分の身体は色んな病気を持っていて妊娠しにくい原因に繋がる要素がたくさんあるから、

とやっぱり自然妊娠が失敗する度に考え落ち込んでしまいます。

実際に不妊治療を開始して、

まず最初の段階で旦那に原因がないかを調べた検査結果で何も異常がなかったのですから・・・

正常、むしろ「素晴らしい」と医師から褒められた事もあります。

そんな旦那に対し、私は最低最悪な状態すぎます。

でも、今の現状をしっかり受け止めて

自然妊娠で子供を授かろうと必死で頑張ってくれる旦那に本当に本当に感謝します。

私の卵子・卵巣・子宮内の状態の全てを含めた妊娠率が5%だったとしても、

旦那の精子の働きや頑張りで残りの95%を補ってくれれば100%になって妊娠に繋がります!

(無理矢理w)

夫婦でも協力し合うから卵子と精子も協力してほしいところです!(笑)

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