子宮内膜症の30代のブログ。体外受精にかける不妊治療ブログ。

凍結胚盤胞移植が無事に終了

 

初の凍結胚盤胞移植という事で緊張マックスで挑みました(笑)

13時から手術開始なので「12時半に来院して下さい」と指示されました。

待機場所では旦那が横で付き添えるという何とも心強い環境で嬉しかったです。

まずは、黄体ホルモンの数値をチェックする為に採血。

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そこから30分、培養士さんから移植する卵の説明がありました。

今回、移植する卵は「グレード3AB」。

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そこで胚盤胞のグレードの分かりやすく説明をしてくれました。

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胚融解で卵を溶かして元通りにするのも上手くいったそうです。

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アシステッドハッチング(AHA)で卵が孵化しやすくするのも問題なく出来たそうで、

無事に凍結胚盤胞移植が決定しました。

13時、手術台へと移動。

先生や看護婦さんが優しく声をかけてくれるのですが、私の顔は引きつりまくってました(笑)

「移植自体は痛みはありませんので」

という言葉を信じ、さっそく移植が開始。

採卵の時と同様、消毒の時点で痛みがあり初っ端から痛みと闘う私・・・

まず内膜の厚さを調べ、14.4mmとイイ厚さで一安心。

次々に機会が出入りして管みたいなのが入ってきた時は一瞬マジで痛かったです。

その時、先生は「ちょっと変な感じしたねー」と言って冷静。

「いや、変な感じとかじゃなくて普通に痛かったんですけど」と思いながら、

私は痛みと闘い続けました。

最終的に卵を子宮に置く時は、お腹にエコーを当てて置く場所を決めていました。

無事に卵を入れた後に、

「子宮の内膜から9.9mmの場所に置いてあるので上手くいきましたよ」と言われました。

エコーで見る卵は光ってました。

移植終了後は、待機場所に戻り1時間安静。

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安静中に先生から今後についての説明を受けました。

採血の結果、黄体ホルモンの値が「9」ないといけないけど今回は「8.6」でした。

微妙なところではありますが、

今、飲んでいるウトロゲスタンを1錠増やして1回に3個入れるよう指示されました。(1日9個)

今後の来院は12月9日の判定日だけだったのですが、

黄体ホルモンの値をチェックする為に採血が必要になり、

12月4日に産婦人科へ行く事になりました。

もし、この採血の結果で値が悪いと注射や薬の追加があるそうです。

なので、今は着床と黄体ホルモンの値が正常になってくれる事を願ってます。

今回の移植でかかった費用はこちら。

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◆2014年11月28日:118.800円

プラス、追加の薬代が10.152円

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