子宮内膜症の30代のブログ。体外受精にかける不妊治療ブログ。

培養士から受精確認の電話内容

 

採卵の次の日、培養士さんから連絡がありました。(9月7日)

その内容とは・・・

採卵した4個のうち、2個が未熟卵で2個が成熟卵。

成熟卵の2個のうち、

1個は顕微授精の時に針を刺したダメージに耐え切れず駄目になってしまったそうです。

残りの1個は正常に受精してくれたそうで、その後の経過を見ていきます。

このように培養士さんから伝えられました。

4個中、正常な受精卵は1個しかなくて凄くショックな面もあれば

1個あって良かったと安心した面があります。

よく採卵できた数よりも卵の質ということを耳にしますが、

まずここまでの時点でそれがよく分かりました。

ネットで見ていても10個以上採卵できても良い状態で受精する卵が半分で、

そこから胚分割を繰り返すものの途中で分割が停止して育たなくなったりして

最終的に凍結できる卵が2個とかいう方がいました。

そう考えると私の場合は凄く確率的に低く厳しい状況だと考えられます・・・

けど、全然諦めてません!!!

頑張ってくれている1個の受精卵が質のいい卵で

胚分割のスピードが早く正常に胚盤胞までいって無事に凍結まで出来る可能性は

ゼロではありません!!!

1%でもその確率があるなら、その1%を信じます・・・

採卵から2日後に来院してほしいとの事だったので、

本日、旦那と一緒に産婦人科へ行ってきます。(9月8日)

最後までお読みいただきありがとうございます。この記事があなたのお役に立てましたらシェアをお願いします^^b

不妊治療(30代前半赤ちゃん待ち)人気ランキング

 

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

アーカイブ