子宮内膜症の30代のブログ。体外受精にかける不妊治療ブログ。

体外受精の採卵当日のスケジュール

 

私は卵巣が大きく腫れている為、静脈麻酔で採卵を行います。

静脈麻酔なのか局所麻酔なのかでスケジュールが多少違うと思います。

では、静脈麻酔スケジュールをご紹介します。

まず、前日の食事は21時までで水分は23時30分までです。

静脈麻酔の場合は指先で酸素濃度の測定を行うので、マニキュアは落としておきます。

(爪が折れたり、酸素濃度が測りにくい場合がある)

採卵当日・・・

私は朝の10時半から採卵をするので9時半までに産婦人科へ行きます。

当日は飲んだり食べたりは駄目です。(薬を飲む場合は少量の水で服用)

※ 旦那の精子を持っていきます。(採取後1時間以内を目安)

安静室に行ったら化粧は落とします。(事前に落としていくとスムーズ)

術衣に着替え、下着やアクセサリー、コンタクトなど全て外します。

次に点滴をして、帽子を被り、スリッパに履き替えて採卵室へ移動。

内診台に座り、横になって採卵の準備を開始。

いよいよ採卵・・・

消毒→子宮入口消毒→静脈麻酔→超音波で卵を確認→採卵

処置時間はだいたい15~20分程度。

終了後・・・

ベットで約1時間程、安静にします。(静脈麻酔なら麻酔が覚めるまで)

今後のスケジュールの説明、内服薬、注射を渡されます。

着替えたら外来で診察があり、終わったら帰宅です。

静脈麻酔の場合は当日は車の運転はできません。

私は旦那と一緒に産婦人科へ行き、乗せていってもらいます。

帰宅後・・・

安静に過ごします。

前日は入浴可ですが、当日のお風呂はシャワーのみです。

2~3日はおりものに混じるくらいの出血があるみたいで、これは問題ありません。

生理のように量が多い場合は産婦人科へ連絡します。

腹部に違和感のある痛みがあるかもしれないそうで、

痛み止めを使っても腹部の痛みがおさまらない場合、寝ているのも痛い、

などの症状や心配事がある時は産婦人科へ連絡します。
採卵当日のスケジュールはこんな感じです。

凄く不安です。

でも、私の場合は静脈麻酔で寝ている間に終わってしまうので、

とりあえず卵胞ができた分だけの卵がちゃんと採れることを願うだけです。

まずは無事に採卵が終わりますように・・・

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