子宮内膜症の30代のブログ。体外受精にかける不妊治療ブログ。

生理中にやってはいけないこと(体に悪影響を及ぼす)

 

これまで「生理痛(月経痛)の症状と原因」と「生理痛を緩和させる方法」をブログでご紹介してきましたが、今回は生理中にやってはいけない事や生理痛が悪化してしまう理由などをご紹介したいと思います。

生理中にやってはいけないこと(体に悪影響を及ぼす)

image2840

生理中にやってはいけないというのは生理痛を緩和させるというのとはちょっと意味合いが違ってきます。体に悪影響を及ぼすくらい生理中にやってはいけない事があるなんて知りませんでした。まぁ、毛を剃らない方がいいとは多少耳にした事があるくらいです。皆さんも知らなかった項目があるかもしれないので今後の生理中に参考にしてみて下さい。

タバコ、お酒・・・お酒は出血を促進する働きがあるので出血の量が気になる方はお酒の飲みすぎには注意し、タバコは血管を収縮させる作用があって症状をひどくなる原因に繋がるので控えた方がいい。

冷たい飲み物・・・生理中は下痢が多いと以前にご紹介したと思いますが、冷たい飲み物や刺激物はお腹をこわす原因となるので避けた方がいい。

カラー、パーマ・・・頭皮や肌が敏感になっている状態なのでいつもは平気なカラー剤やパーマ液でもしみて痛みを感じる事があるので無難にやらない方が良さそう。

ムダ毛の処理・・・敏感肌になっているのでカミソリなどを使用して処理をすると肌荒れの原因にもなるので避けた方がいい。(聞いた話は本当でした)

激しい運動・・・適度な運動は良いそうですが、重たい物を持ち上げるウエイトトレーニングや長時間の過度の運動は子宮の収縮等で出血の量が増えたりする場合があるので避けた方がいい。

慣れない化粧品を使用しない(新しい化粧品を使用しない)・・・自分の肌に合う合わないを試すというのは敏感肌の時期にはニキビや肌荒れの原因になるのでやめといた方がいい。

あと最後にやってはいけない事というよりかは生理中に行なった方が良いことは、ナプキンの交換をこまめにする事です。こまめに交換しないと湿気等から菌が発生して性病である「カンジダ菌」になる恐れがあるので量関係なくナプキンは3~4時間には交換した方が良い。

自分の身体は自分で意識していたわる

image2826

生理中(月経中)にやってはいけない事がこんなにもたくさんあるとは知りませんでした。知らずにやっている項目が多々ありました。今まで生理痛がひどかった原因が上記のやってはいけない項目を行なっていたからだとは言い切れません。あくまでも避けた方がいいというだけで絶対にやってはいけないという事ではありません。やってはいけない事を今後やらなくなったからといって生理中の症状が変わるのかも定かではありません。がしかし、少しでも生理痛の症状が緩和できるのであれば避けた方がいいかなとは思いますよね。辛いよりは辛くない方がいいです。

例えば、お酒好きの方で禁酒をするってなっても生理期間中なので約一週間のみです。そう考えたら一週間なら我慢できる項目がほぼですよね。タバコは吸ったことがないので一週間禁煙がどんな状態になるのかは分かりませんが・・・日頃から意識してしている方であれば生理期間中だからといって意識しすぎる必要はありません。自分自身を振り返ると結構気にせず行動している部分が多々あったので自分の身体をいたわってあげなきゃいけないのかなと感じました。

最後までお読みいただきありがとうございます。この記事があなたのお役に立てましたらシェアをお願いします^^b

不妊治療(30代前半赤ちゃん待ち)人気ランキング

 

 

関連記事

コメント

    • りらっくま
    • 2017年 2月 01日

    スルメを食べる。

    めっちゃ腹痛くなってそれが夜中続いて救急車呼ぶかと思ったくらいになるで注意!

  1. この記事へのトラックバックはありません。

アーカイブ