子宮内膜症の30代のブログ。体外受精にかける不妊治療ブログ。

生理痛(月経痛)の症状と原因について

 

生理痛の症状

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女性にとって妊娠にとって生理は凄く大切なもの。がしかし、毎月生理痛で苦しむ女性が大半だと思います。生理不順よりは定期的に月1ペースで来てほしいと願うだけに凄く複雑な心境ですよね。

生理痛の症状・・・腰痛、下腹痛、イライラ、頭痛、痛みの程度、痛む部分、冷え、無気力、憂うつ、怒りっぽい

これらの症状がありますが、生理痛が全く無い女性もいるので月経中の症状は人それぞれ違います。私の場合は、生理痛が酷すぎて苦しみながら我慢できず「男が良かった」と叫んでしまう時もあります(苦笑)もう痛いを通り越して訳が分からなくなりそうというか、意識をぶっ飛ばして痛みを感じたくないって思います。子宮をキューッと握りつぶされるような痛み・締め付けられるような痛みという表現が正しいのかは分かりませんが、とにかく和らぐことがなく痛み止めを飲まないと永遠に痛みは続きます。

痛み方にも違いがあって鈍痛がずっと続く人もいれば、痛みに波がある人もいます。生理痛で生活に支障が出て痛み止めを飲まないといけない人もいれば、痛み止めは飲まなくても我慢できるくらいの痛みの人もいます。生理痛の症状って生理になる直前から生理が始まって2日目くらいまでに出る人が多いと思います。私はたまに3日目まで症状がある時がありますが・・・

生理痛の原因

この厄介な生理痛の生理痛の原因って一体何なの?

生理痛を引き起こす原因は「プロスタグランジン」という物質が大きく関わっています。

プロスタグランジンとは・・・子宮の収縮を促して生理の血を体の外に出す働きをする

生理になる直前から生理前半くらいまでプロスタグランジンという物質が急激に増えるそうです。この量が多すぎることによって収縮が強くなって子宮がキューッとするような激痛を起こします。子宮だけでなく血管も収縮させる為、腰痛、冷え、胃腸の動きが優れない、吐き気、下痢などの症状も出るそうです。この冷えからくる症状で血行が悪くなって骨盤内の血流が足りないため子宮や卵巣が正常に働かなくなります。ストレスもホルモンのバランスが崩れて血行が悪くなる原因にも繋がります。あと、子宮の出口が狭いのも原因として考えられていて子宮内膜が排出される子宮の出口が狭いとなかなか排出できないから痛みを感じると言われています。

プロスタグランジンの量が人より多いから生理痛がひどい

プロスタグランジンの量の差で私みたいに生理痛が酷すぎてもう動けなくなるまでになってしまう人もいれば、生理痛がそこまで酷くならない人もいるという事ですね。基礎体温を測っていても分かりますが、生理になると急激に体温がガクッと下がります。これもプロスタグランジンが原因で冷えに繋がるという事ですね。私の場合、生理中ほぼ毎回下痢になるので他の人よりプロスタグランジンの量が多いんだろうなと思います。素人の考えですが、生理痛を和らげる(緩和)には単純にプロスタグランジンという物質の分泌を抑えるようにすればいいのではないかと思うのですが・・・

次回のブログでは生理痛を和らげる(緩和させる)方法について投稿したいと思います。生理痛で毎月苦しんでいる方にオススメのブログになると思います!私もブログを書きつつ学んで活かしたいと思います。

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