子宮内膜症の30代のブログ。体外受精にかける不妊治療ブログ。

ベビ待ちの本音

 

今月の28日は2年目の結婚記念日

私たちは結婚式を挙げた日を結婚記念日としている。

結婚式を挙げてからもう2年経つのか。

イコール、子作りできなかった月があったにしろ子作りをし始めて約2年経つ。

今年で私も30歳か・・・

毎年恒例、旦那側の親戚の家に新年の挨拶をしに行ってきた。

旦那の従弟が私たちよりも遅くに結婚し、ハネムーンベイビーで去年の5月に男の子が誕生。

まさに理想。

1人家族が増え、親戚の皆さんも大喜び。

挨拶に行った時もおばぁちゃんが孫を嬉しそうに抱っこしている光景を何度も見た。

初孫だから相当嬉しそう。

実は・・・

こういう光景を見ている時こそかなりプレッシャーを感じてるんです。

更に旦那のご両親が赤ちゃんを抱っこしている時なんて心が押しつぶされそうになるんです。

プレッシャーというか辛い。

なんか申し訳なくなる。

かなり精神的ダメージを受けてる私に更にダメージを与える一言が・・・

それは、旦那のおばぁちゃんからの一言。

「あんたらはまだか?」

おばぁちゃんは何も悪気があって言った訳じゃないっていうのは分かっている。

なかなか妊娠報告もないし、心配で仕方なかったと思う。

でも、正直ホントに辛すぎて泣きそうやった。

「あんたらはまだか?」と聞かれ、私は笑顔で「はい!」と即答(苦笑)

これが私の精一杯の対応。

親戚の方たちには年に1度会うか会わないくらいだから、

その1回で赤ちゃんのことを聞かれるのは仕方ないと割り切るしかない。

私はまだ旦那のご両親と同居していない。

けど、頻繁に帰省しているから月一くらいのペースでご両親には会う。

多い月なんて毎週。

だけど、赤ちゃんの事に関して一切何も触れてこない。

これが私にとってせめてもの救いなんです!!!

旦那のお母さんは私の病気の事を知ってるから聞かないのは分かるけど、

お父さんにも聞かれないっていうのは凄く助かる。

もしかしたら、

お母さんからお父さんに子供の事について触れないように言ってくれてるかもしれないけど・・・

親戚からも言われ、ご両親からも言われ、自分の両親からも言われ・・・

こんな状況を想像するだけでもう無理。

私も早く赤ちゃんを産んで両方のご両親に孫を見せてあげたい!

抱っこさせてあげたい!

この年始の辛い出来事はこのブログで本音も言えたし、もうおしまい。

忘れよう!

次のタイミング療法3回目に期待だなっ!!!

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