子宮内膜症の30代のブログ。体外受精にかける不妊治療ブログ。

基礎体温はつけません

 

不妊治療を始める前は地元にある普通の産婦人科に通っていました。

そこでは不妊治療ではなく、高プロラクチン血症の治療の一環として。

あと、ついでに妊娠しやすいタイミングも教えてもらっていました。

通い始めてすぐ先生から基礎体温をつけるよう指示され、ずっと続けていました。

基礎体温をつけ始めるようになったきっかけはこの産婦人科に通ってからです。

なぜ基礎体温をつける必要があるのか

基礎体温は治療に凄く役立つそうです。

基礎体温を見ればだいたいの流れや症状が分かるらしく、治療の材料になるそうです。

低温期や高温期がハッキリと分かり、ちゃんと排卵しているかどうかが分かります。

逆に無排卵である可能性だって分かってしまいます。

基礎体温をつけ始めて習慣づけるまでかなり時間はかかりましたが、

高温期になれば毎日体温が気になって仕方がないんです。

生理付近になりガクッと体温が下がるとテンションも一気に落ちます。

基礎体温は病気の症状を把握する為や排卵、妊娠が分かる優れものではありますが、

続けないと意味がないことなので結構キツイです。

でも、基礎体温をやめる日が来ました。

なかなか妊娠できず、滋賀のクリニックへ不妊治療に通い始めてからです。

基礎体温がストレスなら辞めていい

今まで通っていた桂川レディースクリニックの先生から

「ストレスなら辞めていいですよ」と言われて基礎体温をつけるのを辞めました。

正直、ストレスでした。

毎日つけた方がいいと言われたからつけていただけで自分発信ではなかった分、

余計ストレスと感じていたのかもしれません。

基礎体温をつけなくてもいいというストレスから開放された時は本当に嬉しかったです。

でも、一つ思うことがあります。

基礎体温を辞めてもいいのは不妊治療中だけなのでは?

不妊治療中は基礎体温を測らなくても先生は何かも分かります。

基礎体温よりももっと正確に数値として現れる検査がたくさんあります。

だから、不妊治療中は測る必要がそこまでないのではないかと思いました。

でも、タイミング療法などは基礎体温が必要な段階の場合は話しは別です。

あと、人工授精や体外受精で移植後などに

妊娠しているかどうかを自分で把握する為に基礎体温を測る場合もです。

私は移植後などもフライングはしなかったし、

体温も気にならなかったので一切つけていませんでした。

そして、不妊治療を一旦休憩中の今・・・

不妊治療休憩中も基礎体温はつけません

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せっかく不妊治療のストレスから開放されたのに

基礎体温でストレスをためたくなくて測らないと決めました。

まぁ、自然妊娠を望むならつけた方がベストだとは思いますが・・・

あまり妊娠に囚われずに生活はしていきたいと考えているので、

ありのままの状態で自然に妊娠できれば最高です。

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