タイミング療法で最も辛い時期
タイミング療法で最も辛い時期
タイミング療法の中で最も辛い時期が無事終わりました。
注射を打つよりも、内診を受けるよりも、薬をたくさん服用するよりも辛い時期。
最も辛い時期とは、
産婦人科の師から指示された日に必ず旦那と関係をもたなければいけないこと。
最も辛いと感じているのは私ではなく旦那の方だと思うけど・・・
1日おきに3日間、必ずタイミングをとらなければいけない。
旦那にのしかかるプレッシャーは相当重いと思う。
ほぼ365日、24時間ずっと私と一緒にいる旦那。
当然、昔に比べて旦那との関係も減ります。
子作りを始めて2年弱、義務化になってしまうのも仕方ない事です。
私たち夫婦は考えました。
排卵日付近は極力一緒にいないようにしようと。
どっちかが実家に帰ったり、どこかへ出掛けたり・・・
距離をおくことによって少しは気持ちの変化もでるだろうという考え。
これも2人が協力しないとできないこと。
今までこの方法でなんとか旦那が頑張ってくれてます。
っていうか、旦那がずっと家に居れる状況で本当に良かった。
タイミング療法を成功させるには、
単純に指定された日に夫婦が関係をもたないと成立しない。
旦那が出張や遠出で大事な日に一緒に居れない夫婦もたくさんいるんだろうな。
逆も有り得る。
そう考えたら私たち夫婦は良い環境だな。
ちゃんとタイミング療法に専念できる。
現在、タイミング療法を始めてから2回目の挑戦。
このプレッシャーから逃れる日が少しでも早くくるといいな。
この記事へのコメントはありません。